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顔のたるみを本気で改善したい人に!−10歳を叶えるセルフケアとは?

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「私、老けたな…」と痛烈に感じさせる顔のたるみ。とくに、メイクで隠せないほうれい線やフェイスラインのもたつきは老け顔の大きな原因です。「これが無ければ10歳若く見えるのに!」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

そんな女性を悩ませる顔のたるみの原因は、実は日常生活のなかに潜んでいます。まずはその原因を知って、正しいケアをしていけば何歳からでもキュッと上がった若々しい肌を手に入れることができます。そこで今回は、誰でも簡単にできるたるみの解消方法をご紹介します。さっそく今日から初めて、たるみ知らずの肌を手に入れましょう!

1. 自分の「顔のたるみ度」をチェックしてみよう

毎日鏡で見ている自分の顔、見慣れているだけに客観的にたるみを判断するのは難しいものです。「まだまだ若く見えるはず!」なんて思っていても、たるみのサインは出ているかもしれません。まずは、自分の顔がどんな状態なのかを知るために、たるみのセルフチェックをしてみましょう。

  • 若い時より目が小さくなった
  • 目の下にくぼみや陰ができている
  • ほうれい線やマリオネットラインが目立つ
  • 口角が下がっている
  • 頬の毛穴が涙型に伸びている
  • フェイスラインがぼやけている
  • うつむくと2重アゴになる
  • 首にシワがある
  • 輪郭が面長になってきた

こんな症状に当てはまる人は要注意です。5つ以上当てはまるという人は、たるみによって見た目年齢がグンと上がっている危険性あり。すぐにでもケアを始めましょう。

2. 見た目年齢を上げる顔のたるみの原因とは?

たるみの改善方法をご紹介する前に、日常生活に潜むたるみの原因についてお話しします。実は毎日の習慣がたるみを引き起こしているかもしれませんよ。

○肌老化の原因、それは紫外線

紫外線というと、シミやそばかすの原因でたるみにはあまり関係が無いと思っていませんか?実は、おおいに関係しているんです。紫外線は、肌の弾力を保つために必要なコラーゲンやエラスチンを破壊し、シワやたるみを引き起こします。そのダメージは強力で、「肌老化の原因の8割は紫外線」といわれるほどなのです。

もう少し詳しくお話しすると、紫外線にはUVAとUVBの2種類がありますが、たるみに直接関係があるのはUVAです。UVAは浴びたあとに赤くなることはありませんが、肌の奥深くの真皮まで届いて、弾力をつくる組織にダメージを与えます。このように、気づかないうちにじわじわと肌を老化させるUVAからしっかりガードすることが、たるみを防ぐための最重要ポイントだといえます。

○頭皮がたるむと顔もたるむ

毎日のスマホやパソコンで、頭皮がガチガチになっていませんか?凝り固まって血行が悪くなった頭皮はハリを失ってたるんでいきますが、これが顔のたるみに直結するのです。頭皮と顔の皮膚は1枚で繋がっているので、頭皮がたるめば、その下の顔の皮膚も一緒にズルズルと落ちていきます。

また、降り注ぐ紫外線が頭皮の老化を加速させる原因にもなります。顔は気をつけていても、頭皮の日焼けはノーガードな人は、たるみを加速させている可能性ありです。

○体の酸化で肌が「サビる」!?

健康意識の強い人は、体が酸化するというのを聞いたことがあるかもしれません。酸化とは、体の中で発生した活性酸素が体を老化させる作用をいいますが、このことを「体がサビる」と表現します。たとえば、新鮮なリンゴを切って時間を置くと断面が茶色く変色しますが、あれこそが空気にふれてサビてしまった状態なのです。

体がサビることによって、肌もシワやたるみなどの老化のサインがあらわれます。活性酸素は紫外線やストレス、喫煙などの毎日の生活によって発生するので、まずは日常生活を見直すことから始めましょう。さらに、活性酸素を退治してくれる高酸化作用のある食品をたっぷり食べることも効果的です。

○体の糖化で肌が「コゲる」!?

酸化に続いて肌を老化させるのが、体の糖化です。糖化とは、体の中の余分な糖分がタンパク質と結びついて、AGEという老化促進物質が発生することをいい、「体がコゲる」と表現します。クッキーやホットケーキを焼くと、砂糖と卵のタンパク質が結びついてこんがりとこげ色がつきますが、これこそが糖化です。これと同じように、体の中も糖化によってどんどんコゲて老化していってしまうのです。

糖化の原因は、糖分たっぷりの甘い物や、すでに糖化しているこんがり焼けたものです。先ほど挙げたクッキーやホットケーキの他にも、揚げ物全般やベーコンなどの加工食品などもAGEが大量に含まれています。美味しいものばかりでガマンするのは大変ですが、たるみを防ぐためにも極力控えるようにしましょう。

3. 今日からできる顔のたるみ解消法

たるみの原因が分かったところで、顔をキュッと引き上げるたるみの解消法をご紹介します。毎日コツコツ実践すれば、5年後、10年後の顔が違ってきますよ。ちょっとした心がけでたるみは解消できるので、ぜひ毎日の生活に取り入れてみてください。

○頭皮マッサージ

頭皮のコリをほぐして血行をよくする頭皮マッサージは、即効性のあるたるみ解消法です。お風呂で体が温まっている時に、リラックスしながらおこないましょう。

<頭皮のリンパマッサージ>

  1. 指を使って、耳の上からこめかみまでを円を書くように揉みほぐす。この時、髪や頭皮をこすらずに、頭皮を動かすように揉むのがポイント。
  2. 固まりやすい頭頂部や、髪の生え際も同じように揉みほぐす。

耳の上からこめかみまでの部分を側頭部といい、ここが凝っていると頬がたるんでほうれい線ができます。とくに重点的に揉みほぐしましょう。

疲れていてマッサージをする気力がない時は、ブラシで頭皮を刺激するだけでも効果があります。前から後ろ、後ろから前と交互に髪をとかしたり、ブラシでとんとんと頭皮を優しくたたいて血行を促進させると、冷えが取れて温かくなります。むくみもとれてキュッと顔が小さくなりますよ。

○正しい紫外線対策

顔のたるみに直結するのはUVAだというお話をしましたが、UVAの大きな特徴は雲や窓ガラスを通過することです。つまり、曇りの日や室内にいる時でも肌はダメージを受けているということです。1日中室内にいても、窓の近くはどんどんUVAが入ってくるので、しっかり日焼け止めでガードしましょう。

そして、日焼け止めを選ぶ時は、SPFだけでなくPAをチェックすることが大切です。シミやそばかすの原因になるUVBをガードする指標がSPF、シワやたるみの原因になるUVAをガードする指標がPAですから、レジャーの時などは「PA+++」以上の日焼け止めがおすすめです。

それにプラスして、帽子や日傘で頭皮を紫外線から守ることでさらに顔のたるみを防げます。紫外線は真夏だけでなく、3月から9月まではさんさんと降り注いでいるので、油断せずにしっかりガードしてたるみを防ぎましょう。

○サビない・コゲない食生活

肌をたるませる体のサビやコゲを防ぐには、食生活の改善が欠かせません。活性酸素を退治する高酸化作用のある食品や、糖化を防ぐ食品で体の中から若々しい肌をつくっていきましょう。

<サビを防ぐ食品>

  • 緑黄色野菜(トマト、ブロッコリー、パプリカ、ニンジンなど)
  • ナッツ類(アーモンド・ピーナッツなど)
  • 大豆製品(納豆、豆腐、豆乳など)
  • 紅茶、緑茶

<コゲを防ぐ食品>

  • ネバネバ食品(納豆、おくら、めかぶなど)
  • 生野菜
  • キノコ類
  • 海草類

コゲを防ぐ食品は、食事の前に摂るのがポイントです。その後の食事でAGE(老化促進物質)が発生するのを防いでくれます。そして、できるだけ生で食べるか、茹でる・蒸すなどの高温を避けた調理をしましょう。こんがり焼けた料理は、体の中もコゲさせてしまいます。

ストイックになりすぎる必要はありませんが、毎日の献立のなかに老化を防ぐ食品を加えるだけで、顔のたるみが改善してハリのある肌をつくることができます。

まとめ

見た目年齢をグッと引き上げる、顔のたるみの原因と解消法をご紹介しました。もう歳だからしょうがない…なんて諦めている人も、ちょっとしたケアと心がけで、ハリと弾力のある肌をとり戻すことができます。ここでご紹介した方法は、ストイックな努力なしで続けられるものばかりなので、ぜひ今日から始めてみてください

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