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「セルライトZERO」当社人気ナンバー1 一台5役のパーフェクトマシン!
セルライトゼロは1台5役
温める+はじける+溶かす+もみだす+引き締める
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そのうえ、
コンパクトサイズで場所いらず、高性能で操作性抜群、ランニングコストも大幅減 !
経営は人間との共生・共闘の場とよくいわれます。この場の対応として最高の「軍師諸葛孔明」、「中国の故事」などから経営に役立ちそうな言葉を列記しました。
今、エステ業界の経営環境は必ずしも甘いものではなく、どちらかと言えば非常に厳しい競争原理に晒されている業界ではないかと常々感じています。
立ち止まっていたら立ちどころに乗り遅れしまうそんな業界と思っています。
こんな時だからこそ何か道しるべとなる言葉はないかと中国の故事などを探し掲載しました。
サロン経営のマネジメント、人材育成に少しでも活用して頂けたらと思います。
孔明が劉備弦徳の軍師になって日の浅い年、曹操は十万の軍勢を率いて、弦徳討伐の南征軍を進発させました。孔明は新任まもないので、早くから弦徳のそばにいた関羽や張飛などの古参武将の心を掴んでいない。この戦いは軍師の真価を問われる第一線でした。
孔明の使える兵士は五千。そこで、孔明は策を講じて曹操軍を狭隘な山間部に誘い込んだ。あとは孔明の采配一つ、心配の種は依然自分を信用せず疎んじている古参武将達が自分の命令に従うかということであった。
そこで弦徳から剣と印を預り「剣印がわが掌中にあるのが目に入らんか。命令背く者があれば軍記を乱したかどにより斬る」と一喝した。
軍師孔明の指示をせせら笑い軽んじていた張飛など古参武将は、最初は采配に従おうせずにいたが、この一喝で一斉に指示に従い、結果は孔明の見事な采配により第一線を飾った。
この時の孔明が成したことで教訓となることは「権限の委譲」ということでありました。
経営・管理の立場にいる方がその権限の一部を部下に委ねるということは勇気が入ることであり難しいことですが、会社が生残り、発展させるためには最も重要なことであり、かつ、部下の育成、良い成果を上げさせるためには非常に大切なことであります。
中国史上で最も有名な赤壁の合戦は、208年の暮れ、曹操軍総勢70万のうち30万の軍が、水軍わずか3万、総勢10数万の孫権・劉備・劉琦の連合軍に打ち破られた闘いでした。
この戦いにより曹操の中国統一の野望は消え去りました。
強敵・曹操軍の水軍、陸軍を完璧なまでに壊滅できたのは、弱小軍が一致協力したことと、まとめる音頭がいたからにほかなりません。それと、それをまとめた音頭取りである孔明の優れた知略によるものでした。
力の弱いもの同士がまとまるためには音頭を取る人がいなければなりません。
辺りを見回し常に音頭となり得る人材の目星をつけておくことと、あなた自身がいつでも音頭取りとなれるように、常に神経を研ぎすましておくことと、戦略を磨いておく必要があります。
TPPの発給は来年春以降とも言われていますが、エステ業界も決して無関係ではいられないと思います。米国等外資のエステ企業が日本の市場に大々的に押し寄せることも想定されます。
そのときこそ音頭取りのもと一致団結して知略を十分駆使し情報を共有して会社を守りきらなければなりません。
臣下は君主を選ぶことができるが、鳥を止まらせる君主方は臣下を選べない。という例え。
孔子が君主としてのあり方、帝王学を説いた言葉と言われています。
まず第一に、自分は良禽であるというプライドのある社員を育てることが必要ではと思います。
とかく、チョット優秀な社員は自分の力を過信し、良い木(会社)を探すあまり木を渡り歩くことがあります。常に不平不満を持ち「こんな嫌な会社にいつまでもいられるか、自分の方から辞めてやる」という気ぐらいを持つ社員はけっこうですが、会社側にとって「この人は辞められたら困る」という人材を育成しておくことは大切なことです。
育成するには忍耐と継続する熱意が必要です!
社員に気を使い過ぎ甘やかすあまり不平不満を持つ分子、会社の足を引っ張る社員は決して作らないように、社内全般に目を光らせ常に気を配っていることは大切なことです。
第二に、「木は鳥を選ばず」という帝王学について、新入社員の入社に当っては入社試験、面接試験等を行い、一応人物を選定して採用しても期待はずれのこともあります。
こういう者を一旦採用した限りはどんな性格の人間であろうと、能力であろうと使いこなさなければいけない宿命をもっています。
会社や組織が大きくなればなるほど、いい鳥かどうか分からない者が入ってくるものと思わなければなりません。経営者はどんな社員でも我慢して育てるしかありません。
忍耐と継続の努力が必要なことは言うまでもありません。
経営者は自らの求める人ばかりいないと認識し、教育して育てるという気持ちを持つ必要があります。
どんな性格の社員であろうと、経営者としてはドンドン社の鋳型を指導し、社の方針に沿う社員つくりを目指し、常に自分の意思が伝わる者を愛情を持ち教えていくことが大切なことと思います。 ”鉄は熱いうちにたたいてください“
学生時代はどんなに優秀であっても社会人になったらパットしない人間はいくらでもいます。反面、学業は大したことがなくても組織の中でめきめき頭角を現し、いずれ会社を担ってくれる人も多くいます。
― ここでチョット一休み ―
こんなときに、当社人気ナンバーワン セルライトゼロが効果を発揮します!!
いずれの方の言葉も経験に裏付けられた素晴らしい言葉です。なるほどと納得できる道しるべとなる言葉です。
以上ですが、更なる会社の発展、人材育成に少しでも役立てれば幸いです。