だれもがもってる肌のお悩み~シミ編~

年齢を重ねた方だけでなく若い年代の方でももちやすいのが、シミの悩みです。どんなに小さなシミでも、ひとつ見つけてしまうととても気になりますよね?こちらの記事では、どのようなものをシミと呼ぶのか、原因は何か、そしてシミの予防や対策についてご紹介していますので、シミが気になる方はぜひ、参考にしてくださいね。

 

シミの種類はひとつではない!種類やできる原因は?

ポツンとできた茶色っぽい影、それがシミかどうか見分けるためには、まずその影が盛り上がっているか否かを確認してみましょう。もしも盛り上がっているならイボやホクロ、そうでなく、ただ色素だけが目立っている状態ならシミの可能性が高いと考えられます。また、シミは1種類ではなくいくつかの種類に分類されています。それではまず、シミの種類やできる原因から見ていきましょう。

 

 

日光黒子

紫外線の影響を受けてできるシミで、紫外線にあたった直後ではなく、長い時間をかけて表皮に浮かび上がってくるという特徴があります。このシミは老人性色素斑と呼ばれることもあるため、年齢を重ねた方にできやすい印象があるかもしれません。しかし、紫外線は年代を問わずお肌に影響を及ぼす物質のため、若い年代でもこのシミができることがあります。なお、このシミは全身にでき、形や色が不規則という特徴もあります。

 

そばかす

小さくて細かい茶色のしみが集中的にできているのなら、それはそばかすかもしれません。そばかすも全身にできますが、日光黒子のように形が大きくなることはなく、米粒程度の小さなシミが部分的に集中してできるという特徴があります。そばかすの詳しい原因についてはわかっていませんが、遺伝的な要素が影響していると考えられ、幼児期にできることが多いという特徴もあります。そして、幼少期から思春期にかけて色が濃くなり、それ以降は徐々に薄くなることが多いといわれていますが、紫外線の影響を受けると色が濃くなることがあるため注意が必要です。

 

肝斑(かんぱん)

30代以降の女性にできやすいといわれているのがこのシミで、主として妊娠や出産、ストレスなどによるホルモンバランスの乱れが原因でできるといわれています。また、このシミの見た目はそばかすと似ていますが、そばかすとは違って顔の左右対称にできるという特徴があるのです。このシミは50代あたりから自然に薄くなるといわれていますが、紫外線の影響を受けると色が濃くなったり数が増えたりすることがあります。

 

炎症後色素沈着

虫刺されを掻きむしったり、ニキビを無理に潰したりすると、その部分に炎症が起こります。そして、それらが完治に向かう過程でメラニン色素が集まり、色素沈着として残ってしまうのです。このタイプのシミは炎症によって皮下がダメージを負っており、ダメージの大きさによっては時間が経過してもなかなか薄くならないことがあります。

 

できたシミを薄くするには?ケア方法をご紹介

 

シミを作らないためには、「紫外線対策をしっかり行う」ことと「虫刺されを掻きむしったりニキビを潰したりしない」ことが大切です。それによって、これからできる可能性があるシミを予防することが可能なのです。しかし、すでにシミができてしまっているなら、それを薄くするためのケアをしなくてはなりません。

  

 

ピーリング&美白化粧品でケア

市販のピーリング剤に配合されているフルーツ酸には、角質を優しく取り除く作用があります。そのため、週1回程度のピーリングケアを続ければ、すでにできているシミを薄くすることが可能になるのです。ただし、ピーリングケアを頻繁に行いすぎると逆にターンオーバー周期が短くなって、敏感肌の原因になりますので、週1回程度という頻度は守ってくださいね。また、普段使用している基礎化粧品を美白成分配合タイプに変えるという方法も、シミ改善に役立ちます。なお、おすすめの美白成分は以下の通りですので、化粧品選びの参考にしてみてください。

 

プラセンタエキス

プラセンタエキスには、他の美容成分には含まれていない成長因子が含まれているため、お肌のターンオーバー活性化に役立ちます。ターンオーバー周期が正常化されれば、角質の表面に浮かびあがってきたシミを少しずつ薄くすることができるでしょう。

 

ハイドロキノン

ハイドロキノンは皮膚の漂白剤と謳われることもあるくらい、高い美白作用があるとされている成分で、できてしまったシミの改善に役立ちます。ただし、配合濃度が高い化粧品ではお肌への刺激が強いため、始めて使用する方は低濃度(13%程度)タイプから使用してみると良いでしょう。

 

アルブチン

ハイドロキノンとブドウ体を結合させて誕生した成分で、ハイドロキノンと比較した場合ではお肌への刺激が弱いという特徴があります。この成分もまた、すでにできているシミの改善に役立つといわれていますので、長年のシミでお困りの方にもおすすめできるでしょう。

 

医薬品でケア

肝斑でお困りなら、化粧品ではなくトラネキサム酸配合の医薬品でのケアがおすすめです。トラネキサム酸配合の医薬品には外用薬や内服薬がありますが、短期間で改善したいなら、数カ月間は外用薬+内服薬でのケアがおすすめです。トラネキサム酸配合の医薬品は、美容外科や美容皮膚科などで処方を受けて入手できます。

 

自力の美白ケアで限界を感じたら?

化粧品や医薬品でのシミ改善に限界を感じたなら、思い切って美容治療を受けるというのもひとつの方法です。 

ケミカルピーリング

市販されているピーリング剤には配合されていないグリコール酸やサリチル酸などを用いて、強制的に角質を除去、ターンオーバーを正常化させるための治療です。市販のピーリング剤よりもお肌への刺激が強いというデメリットはあるものの、医薬品を用いた美容治療のため、短期間でのターンオーバー正常化を見込めます。

 

光治療

IPL(インテンス・パルス・ライト)などの光を用いた治療で、真皮層に光エネルギーを送り届けることでターンオーバーを活性化し、シミを改善することができます。光治療では、すでにできているシミだけでなく皮下に隠れているシミ予備軍にもアプローチできるため、新たなシミの出現予防にも役立ちます。この治療は広範囲に及ぶそばかす改善に適していますので、長年のそばかすでお悩みならひとまずカウンセリングを受けてみて、治療について前向きに検討することをおすすめします。

 

レーザー治療

濃い色素に反応するレーザーの特性を活かした治療です。この治療では、レーザーをシミの色素に吸収させてメラニンを破壊する方法で、ピンポイントにシミ部分だけを治療できるというメリットがあります。ただし、この治療はシミ部分がかさぶたになって剥がれる方法のため、治療当日から数週間はかさぶたが剥がれた部分に赤みが残ることがあります。レーザー治療をお考えなら、この点についてあらかじめ頭に入れておきましょう。なお、肝斑の場合では一般のレーザーでは悪化することがあるため、肝斑に対応できるレーザーを用いた治療となります。

 

まとめ

シミで悩まないためには、まずはシミをつくらないように予防することが大切です。一方、すでにシミができてしまっているなら、それに対応できる化粧品や医薬品でのケアが必要になります。また、場合によっては美容治療が必要になることもありますが、美容治療は治療費が高額なることがありますので、慎重に検討する必要があるでしょう。シミを発見したら、まずは自力でできるケアを行ってみてください。そして、改善できそうもないと感じたなら、美容外科や美容皮膚科での治療を受けるという方向で検討することをおすすめします。

PAGE TOP

資料請求・お問い合わせ

無料デモンストレーション・お見積りも
こちらからお問い合わせください。

資料請求・お問い合わせ LINE