夏の汗対策、どうしてる?部位ごとの汗対策をご紹介!

憂鬱な梅雨が去ると、今度は強い日差しが降り注ぐ夏が待っています。そして、夏といえば汗!汗といえば対策が必要になりますが、その方法は実にさまざまです。こちらの記事では、吹き出てくる汗対策を部位ごとにご紹介しています。夏のダラダラ汗でお困りなら、ぜひ参考にしてくださいね。

 

夏の汗対策は「見た目対策」と「臭い対策」が必要

汗対策というと、見た目の清潔感だけに目を向けがちですが、もうひとつ、臭い対策にも目を向けなくてはなりません。とはいえ、汗のかき方や臭いの発生度合いには個人差があります。それではまず、なぜ人によってそのような差が出るのか考えてみることにしましょう。

 

汗の量は汗腺の数で決まるの?

汗腺にはアポクリン線とエクリン線があり、アポクリン線が脇、耳の後ろ周辺、バストトップ、デリケートゾーンに集中しているのに対し、エクリン線はほぼ全身に分布しています。そして、これらの汗腺の数が多い人ほど汗をかきやすいのですが、汗をかきやすい理由はこの限りではありません。

 

  • <運動を習慣にしている人は汗をかきやすい>
  • 運動を習慣的に行っている人はそうでない人よりも汗をかきやすい傾向にあります。普段から運動している方というのは汗腺が健康な状態にあることが多く、少し体温が高くなっただけで汗をかきやすいといわれているのです。また、汗の通り道がきちんとできあがっているため、ベタベタした汗ではなく、サラサラとした汗をかきやすいというと特徴もあります。

 

  • <肥満の人は汗をかきやすい>
  • 脂肪の体内量が多い方の場合では、体内にこもった温度が放出されにくい状態となっていて、汗を放出させて体温調節を行います。そのため、痩せ型タイプの方よりも汗をかきやすいといわれています。

 

汗が臭うのは体質のせい?

エクリン線からの汗は、約90%が水分といわれており、臭いはほとんどありません。一方アポクリン線からは、水分のほかにアンモニア成分、糖質、タンパク質などの成分が分泌されます。そして、これらの成分を餌とする雑菌などが増殖しやすく、それによって臭いが発生しやすくなるのです。つまり、アポクリン線の数が多い方ほど臭いが発生しやすいということですね。このようにアポクリン線の数が多い方はわきがになりやすいため、そうでない方よりもよりこまめに汗対策を行う必要があるでしょう。

 

 

部位別・夏の汗対策

汗をかきやすい人とそうでない人、汗が臭いやすい人とそうでない人がいるというお話しをしてきましたが、いずれにしても、夏場には多かれ少なかれ汗をかきやすくなります。それでは、部位別の汗対策についてご紹介していきましょう。

 

頭皮の汗対策方法

頭皮は髪に覆われていて熱がこもりやすいため、身体全体の中でも汗をかきやすい部分です。つまり、汗腺の数とは関係なく誰でも汗をかきやすい部分だということですが、頭皮からの汗が余りにも多いと顔にまで流れてきて、いかにも暑苦しい印象になってしまうことがあります。それだけではなく、頭皮からの汗が乾かない状態が続くと、それに引き寄せられるように雑菌が集まってきて、臭いの発生源になることもあるのです。そうなると、今度は頭皮湿疹などのトラブルのリスクも高まりますので、これだけはなんとしてでも避けたいところです。

では、どうすれば良いのでしょうか?頭皮からの汗をすぐに止めたいなら、頭皮専用の制汗スプレーでケアをする方法がおすめです。このようなスプレーはインターネットショッピングでお手軽に購入できますので、詳しく知りたい方はぜひ、インターネットショッピングサイトを覗いてみてくださいね。

 

顔汗の対策方法

更年期障害で多いといわれるのがホットフラッシュで、なんの前触れもなくいきなり全身から滝のような汗が流れるという特徴があります。ホットフラッシュでは顔からも大量の汗が噴き出てきますので、あらかじめ予防できるものなら対策をしておきたいですよね。また、ホットフラッシュではなくても、夏場に外気温が一気に上昇すると顔汗をかきやすくなります。いずれにしても、顔に大量の汗をかくとメイクが崩れやすくなる、汗が目に入りやすくなる、ベタベタするなどのデメリットがあります。このような顔汗対策で最もおすすめできるのは、顔や首用の制汗クリームの使用です。クリームというとべたつきが心配になるかもしれませんが、顔や首用に開発されているクリームなら、塗ってすぐに乾いてサラサラになりますので、べたつく心配はほぼありません。

 

背中の汗対策

背中に汗をかくと、衣類がベッタリと貼りついて気持ちが悪いですよね?でも大丈夫、吸汗性が良く乾きやすい素材のインナーを1枚着ておけば、衣類が背中にベッタリ貼りつく不快感から解放されます。このようなインターの多くは冷感タイプですので、着ることで清涼感も生まれますし、汗ジミ対策にも役立ちます。インナーを1枚着るとよけいに暑くて汗をかきそうですが、実は逆で、着ていないときよりも快適に過ごせますよ。

 

アポクリン線付近の汗対策

頭皮や顔、背中の汗はアポクリン線からの汗であるため、雑菌が一気に繁殖しない限り臭いが発生する心配はないでしょう。一方、アポクリン線からの汗にはあらゆる成分が含まれているため、短時間で臭いが発生しやすいという特徴があります。では、アポクリン線からの汗対策にはどのような方法があるのでしょうか。

 

  • <脱毛+制汗剤の使用>
  • アポクリン線からの汗が多い場合には、脱毛+制汗剤の使用がおすすめです。ムダな毛がなくなれば、汗が留まる場所がなくなるため雑菌の繁殖率が低くなって臭いが出にくくなります。それに加えて制汗剤を使用することで、汗対策と臭い対策を同時に行えます。脇やデリケートゾーンの毛がそれほど濃くないなら脱毛の必要はないかもしれませんが、最低限ムダ毛処理をしておくことで、制汗剤を付けやすくなります。また、制汗剤にはスプレー、スティック、ロールオン、クリームタイプなどがありますが、比較的制汗や臭い防止作用を実感しやすいのはスティック、ロールオン、クリームタイプです。これらはドラッグストアや通販などで購入できますので、どれか1種類用意しておいて、外出時にも持ち歩くと便利でしょう。ただし、わきがの臭いが強い場合には専門的な治療が必要になることがありますので、この場合ではひとまず皮膚科を受診して治療を検討することをおすすめします。

 

汗をかいたほうが美容的にはいい!?

見た目だけでなく臭い対策という観点から考えても、夏の汗対策は必要です。しかし、時には汗をかくことも大切なのです。というのは、汗をかくと、毛穴からは汗だけでなく老廃物も排出されてきて、美肌づくりに役立つといわれているからです。また、上記でも少し触れましたが、汗をかく習慣は汗腺の健康向上にも役立つため、時にはガッツリ汗をかくことも大切なのです。夏の汗対策はもちろん大切ですが、時にはガッツリと汗をかく時間もつくって、美肌対策も行っておくことがベストでしょう。

 

 

まとめ

頭皮や顔、背中の汗は目立ちますので、特に夏場にはしっかりと汗対策をして涼しい顔で過ごしたいものです。今回は、スプレーや制汗剤、インナーなどで行える夏の汗対策方法をご紹介してきましたが、どれも手間いらずで行えますので、夏本番を迎える前に準備しておくことをおすすめします。ただし、わきがの場合では専門的な治療をしない限り改善を目指せないこともありますので、ちょっと体臭が強いと感じる方は皮膚科などを受診して、適切な処置を受けておくと良いでしょう。

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