マスクで肌荒れ!今までと同じお手入れではダメ?マスク荒れの対処法

今では生活をするのに欠かせなくなったマスク。新型コロナウイルスの流行によって、日常的にマスクを付ける時間は倍増し、肌にニキビや肌荒れ、かぶれなどの肌トラブルが気になりだした方も多いのではないでしょうか?これまで肌荒れを気にしていなかった方も、肌荒れするようになったという方も増えています。

 

マスクをするとなんで肌荒れが起こるの?

マスクを着用することによって起こる、肌荒れは様々な原因があります。現在急増中の「マスク荒れ」。これからも新型コロナウイルスと付き合っていく中でもマスクは必要なものです。マスクによる肌荒れの原因と、肌荒れの改善方法を知ることで、マスク荒れの起きない綺麗な肌を保てるようになりましょう。マスクで起こる肌荒れの原因と肌荒れ改善方法をご紹介します。

 

マスク内は雑菌の繁殖しやすい状態
  • マスクによる肌荒れの一つ、「ニキビ」はマスク内の湿度が原因です。一般的に人が快適といえる湿度は50%~60%と言われています。しかし、マスクを着用した状態だと、湿度が70%~80%程高くなります。また夏の暑い時期や、密閉性の高いマスクだとより湿度が高くなってしまいます。過剰な湿度の環境の中にいると、肌を外側からの刺激を守ってくれている角層がふやけた状態となります。この状態の角層は外部環境の影響を受けやすくなり、通常は反応しない刺激にも肌に影響を与えてしまいます。
  • また、マスク内の湿度が高い状態から、マスクを外すと水分量が急激に変化するため、バリア機能に影響を与えてしまい、水分が蒸発しやすくなり乾燥が悪化したり、水分不足で肌が敏感になり、かぶれやすい状態となってしまいます。これは、お風呂上がりの肌の状態と同じで、お風呂上りに肌が急激に乾燥したり、つっぱったりする状態と似ていて、マスクを外した時に同じ現象が起きている状態です。そこに加えて、夏場は特に皮膚温度が上がり、汗や皮脂の分泌が増加します。過剰な汗が原因で、かゆみを引き起こしたり、過剰な皮脂がアクネ菌のエサとなり、ニキビが出来やすい状態となってしまいます。また、女性はよくメイクをします。メイクのファンデーションには油分が含まれており、肌の皮脂と一緒にメイクの油分も混じり合って、よりニキビが出来やすくなってしまいます。このようなマスクが原因で出来るニキビなどの肌荒れは、普段のお手入れでは足りません。肌荒れしないお手入れの仕方が重要になってきます。

 

マスクのつけ外しによる肌荒れ
  • 食事をしたり、飲み物を飲んだりと、日常生活でマスクを取り外す事は必ずあるはずです。暑かったり息苦しい時に、一息つきたくて外したり、ずれているマスクを戻したりと1日に何度かマスクを着脱したり、ずらしたりするときに、肌とマスクがこすれる事で、角層にダメージを与えてしまいます。マスクで肌がこすれ合うと、角層表面が削られることで、肌のバリア機能が低下し、デリケートな状態になり、少しの刺激にも赤みやかぶれ、ニキビを起こしやすくなるのです。また、マスクの繊維での刺激で、肌荒れが起こる場合もあります。肌がマスク素材に負けてしまい、赤みやかゆみがでるケースもあります。繰り返し洗える布マスクの場合、繊維に残った洗剤成分が刺激となって、肌荒れを引き起こす可能性もあります。
  • マスクによる刺激を頻繁に受けていると、口の周りが赤くただれたり、湿疹ができたり、かゆみやヒリヒリ感などが強くなることもあります。この場合、接触性皮膚炎が起こり、かぶれが起こっている可能性があります。症状が改善しない場合は、迷わず専門機関を受診するようにしましょう。

 

マスクの肌荒れを予防しましょう

マスクで荒れてしまった肌は、日常のケアを気を付けることで予防が出来ます。また、すでに肌荒れしてしまっている場合は、酷くなる前にしっかりとホームケアが必要になります。マスクが原因で出来る肌荒れのケア方法をご紹介します。

 

マスクによる肌荒れの改善ホームケア方法
  • ■メイクは油分の少ないものを
  • ニキビの原因となるアクネ菌、マスクの中での湿度が高くなることでむれて増殖し、頬や鼻、口周りにニキビが出来やすくなってしまいます。マスクの中でアクネ菌が増殖するのに加えて、メイクの油分もさらに加わることで、、よりニキビが出来やすくなってしまいます。マスクをする時は、クリームやリキッドタイプのファンデーションなどの油分が多いものを避け、パウダータイプなどの軽いファンデーションを使用するか、重ね塗りを避けて、薄くのばすようにしましょう。メイクをしっかりしたいという方は、ニキビが出来やすく、油分の出やすい部分だけ、油分の少ないファンデーションを付けるなど、部分的に分けてメイクをするようにしましょう。
  • ■汗をかいたらこまめに拭きましょう
  • マスク内の雑菌の繁殖を防ぐためにも、マスク内の汗はウエットティッシュなどでこまめにふき取りましょう。この時に、こするのではなく、抑えるように当ててふき取るようにしましょう。ウエットティッシュでふき取ることで、肌の余分な油分をふき取りつつ、肌のうるおいを保つことが出来ます。
  • ■帰宅したらすぐに顔を洗いましょう
  • 汗や皮脂の分泌が増加するマスク内の肌は、放置してしまうとアクネ菌がより増殖して、いつの間にかニキビが出来が出来てしまっている!という状態になりがちです。帰宅したらすぐに肌に付着した汚れを落としましょう。クレンジングは肌に刺激の少ないものを選び、クレンジング剤は肌に摩擦を与えないようにたっぷりと使用しましょう。肌をこすらずに汚れを浮き上がらせるようにメイクを落とします。顔料はたっぷりと泡立てて、泡をクッションに、優しく汚れを落とすように洗いましょう。
  • ■アクネケアをしましょう
  • 肌には常在菌としてアクネ菌がいます。これは健康な肌にもいる常在菌ですが、過剰な皮脂や毛穴詰まりがあるとアクネ菌が繁殖し、炎症してニキビが出来てしまいます。出来てしまったニキビや、ニキビが出来ずらい肌を綺麗に保つために、アクネ菌の増殖を防ぐためのアクネケア専用の化粧水や保湿剤を使用しましょう。また、ニキビが出来た状態で、アクネ菌のエサとなりやすい「オイル系の化粧品」は避けるようにしましょう。クレンジングオイルや化粧品の保湿剤でオイルを使用するとニキビが悪化してしまう恐れがあります。
  • 美容液には、ビタミンCがおすすめです。ビタミンCには過剰な皮脂を抑えて、お肌のハリを保ち、肌の新陳代謝を整えて肌のターンオーバーを整えてくれる効果があります。また、抗酸化作用があり、老化肌やトラブル肌を肌から守ってくれます。ビタミンCは角質層への浸透はしにくいため、美容液はビタミンC誘導体や、ピュアビタミンと呼ばれる美容液を選ぶようにしましょう。
  • ■マスク荒れには低刺激の化粧品を選びましょう
  • マスクで荒れてしまった肌は、肌のバリア機能が低下して、とてもデリケートな状態になっています。少しの摩擦も刺激になってしまう事もある為、メイクをする時や、スキンケアをする時は、優しく包み込むように、肌をそっと抑えるようになじませていきましょう。化粧品は低刺激のものを選び、アルコールや香料などの肌へ負担のかかるものが入っていないものを選びましょう。何を選んだら良いのか分からない方は、敏感肌用として販売されている化粧品を選ぶんだり、カウンセラーに肌質を見てもらってから肌に合うものを使用するようにしましょう。
  • ■マスクによる摩擦を軽減させるにはクリームを塗りましょう
  • マスクが頻繁にこすれやすい、頬や鼻、アゴなどは肌の刺激によって赤くなったり、かぶれたりしてしまいがちです。そうした部分には、あらかじめワセリンを塗るようにしましょう。ワセリンで肌表面の保護膜を作ることで、外からの刺激を防ぐバリア機能として保護してくれる効果があります。また、肌の成分に近いため、刺激もなく肌を保護してくれます。

 

マスクをしていても荒れない肌作りを

これからの季節は乾燥しやすくなり、肌の敏感度もあがっていきます。しかし、マスクが必需品となった今、マスクをする生活と付き合っていかなければなりません。お肌のお手入れも、この生活習慣に合ったケアに変えていき、肌荒れしづらく、健康な肌を保つためのお手入れ方法へと変えていきましょう。また、刺激を受けた肌の再生を促すために、生活習慣もとても大切になってきます。質の良い睡眠、栄養のある食事、ストレスを溜めないなど、日常の生活習慣も見直しつつ、今までのケアを見直して、マスクをしていてもマスク荒れのしない肌作りを目指していきましょう。

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