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マスク時代こそスキンケアとしっかりアイメイク

マスク生活がすっかり定着した今、マスク美人に見えるメイクが注目されています。マスクメイクのポイントは、なんといってもアイメイク。マスク姿では、表情を判断する材料は目元しかないので、アイメイクはその人の見た目印象を大きく左右します。

そして、メイク映えする肌作りも重要です。冬は乾燥しやすく、特に目元はシワっぽくなりがち。マスク姿だと、老け見えの原因にもなりかねません。

今回はマスク美人になるための、スキンケアやアイメイクのコツをご紹介します。まだまだ続くマスク生活なので、今からでもしっかりマスターしましょう!

まずは土台を整えよう!保湿とくすみケアがポイントに

マスクによる肌荒れ対策は、この冬も継続必須!冬は空気が乾燥しているので、露出している部分の乾燥対策はいつも通り行う必要があります。

また、温かくて湿度が高いマスク内部も要注意!マスクを外した時、外の冷たく乾燥した空気で肌の水分は一気に蒸発してしまい、乾燥だけでなくバリア機能の低下も招きます。さらに、頬骨やフェイスラインなどは、マスクの着脱で摩擦が起きやすく、角質層が荒れて刺激に対して敏感になっています。

そのため、スキンケアは潤わせて閉じ込める、基本のスキンケアを徹底しましょう。特に刺激が気になる人は、低刺激や添加物フリーの化粧品を選ぶのがベスト。化粧水しっかり保湿したら、肌を保護するクリームやオイルも欠かさずフタをします。

カサカサ感が強い場合は、クリーム系のこっくりしたテクスチャーのものがおすすめ。しっかり保湿をすることがバリア機能の向上につながり、マスクによる刺激にも負けない肌を作ることができます。

アイクリームでリンクルケアをプラス

目のまわりの肌は顔の中でも特に薄く、よく動かす部位であることからシワっぽくなりやすいです。化粧がヨレやすくなり、老け見えにもつながるので、マスクで目元に注目が集まる今こそケアに力を入れなければなりません。そこで取り入れたいのが、アイクリームです。

エイジングケアのイメージもあるかもしれませんが、目を酷使する現代人は20代から使い始めても早すぎることはありません!保湿力が高いだけでなく、レチノールなどのシワ対策成分が含まれているものもあります。乾燥小ジワを放っておくと、本格的な深いシワに進化してしまいます。

若いうちからアイクリームによるリンクルケアを行うことで、若々しい目元をずっとキープできますよ!アイクリームは強くこすらず、目のまわりを上向きに引き上げるような方向に、優しくマッサージしながら塗り込んでいきましょう。血行不良による青っぽいクマに対しても、マッサージは効果的です。

くすみ対策で脱!不健康フェイス

茶色っぽいクマがあったり、マスクの摩擦でなんとなく肌がくすんでいたりすると、顔色が悪く病人がマスクをしているように見えてしまいます。メイクでカバーもできますが、厚塗りは化粧崩れを起こしやすいので、できればスキンケアでも対策したいところ。

くすみケアを行うなら、メラニン色素を元の色に戻す「還元作用」に期待できるビタミンC誘導体がおすすめです。やや乾燥しやすい成分なので、保湿成分もしっかり配合されているアイテムを選びましょう。もとの肌色がワントーン明るくなるだけで、顔の印象はグッと明るくなります。

マスク用アイメイクは血色感が大事!

土台である肌の整え方が分かったら、次はアイメイクです。マスクをしている時は、チークやリップがマスクで隠れてしまうので、顔色が悪く見えてしまいがちです。そこで、目元にもまずは血色感をプラスして。健康的に見せてみましょう。

先程も少し触れましたが、くすみをメイクでカバーするなら厚塗りは厳禁!カラーコントロールベースを使ったり、部分的にコンシーラーを使うなどしてできるだけ薄く仕上げるようにしてください。

アイメイクのカラーには、暖かみのあるピンク系やオレンジ系をチョイス!ピンク系は、青クマができやすい人やくすみが黄色がかっている人におすすめです。オレンジ系は、茶色のクマや色素沈着が気になる人を、明るく見せてくれます。

アイラインはハッキリ、優しく

印象的な目元を作るには、アイラインは必須です。でも、濃すぎるとキツい印象を与えてしまうので、加減が大事。アイラインはまつ毛の隙間を埋めるように引く程度で、あまり太くなりすぎないようにしましょう。目尻は長めにラインを引くと、目が大きく見えます。

アイラインの色は、ブラウン系を選ぶと目元の印象が優しくなります。太すぎないブラウン系のアイラインは、化粧が濃い印象を与えず大人の女性にピッタリです。

ハイライトで立体的な目元に

明るさをプラスすると同時に、目の立体感を出すのがハイライトの役割です。アイシャドウのパレットで一番明るい色を、涙袋とまぶたの中心にのせると、それだけで目元がもうワンランク明るく、魅力的になります。

まつ毛はナチュラルに。付けまつ毛も活用しよう!

目元しか見えないので、ゴテゴテした感じのマスカラはギャルっぽく見えてしまう恐れが。
マスカラを使うなら、ナチュラルにボリュームアップできるものを選びましょう。まつ毛の根本をしっかり塗れば、ナチュラルだけど印象的な目元を作れます。

また、付けまつ毛も自然に「盛れる」ものが多くておすすめ!マスクをしていると息の蒸気が目元を直撃するので、マスカラが落ちてパンダ状態になりやすいです。付けまつ毛なら、そんな心配もありませんね。

眉のメイクも忘れずに!

バッチリアイメイクを施したら、バランスをとるように眉にもアイブロウもしっかり入れましょう。ただし、アイラインと同様ハッキリ・クッキリさせ過ぎるのは怖い印象を持たれてしまいます。こちらも優しいブラウン系で、ふんわりした印象になるようラインを引くのがおすすめです。

まとめ

マスクをしていると、人の印象は目元でほぼ決まってしまいます。アイメイクはその人の印象を大きく左右させるので、メイク方法はしっかり覚えておきたいところですね!

また、アイメイクの魅力を引き出すためには、土台となる肌作りにも気を配る必要があります。特にアイクリームを使ったリンクルケアは、今こそ始めたいスキンケア習慣。年齢や疲れが出やすい目元をしっかりケアすることで、マスク姿がより若々しく魅力的になります。

マスクが当たり前の生活になった今、これまで通りのメイクをしていては魅力が十分生かしきれません。マスク美人になれるメイクとそれを支えるスキンケアで、あなたの魅力を底上げしましょう!

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