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素肌風メイクって?すっぴんに見えるのにあか抜け綺麗に見えるメイク方法

皆さんの周りに、メイクが薄いのに綺麗、すっぴんに見える自然なメイクをしている。という方はいませんか?厚塗りに見えず素肌感のあるメイクは清潔感があり、肌がきれいに見えますよね?
すっぴんのように見えるけど綺麗なナチュラルなメイクと、そう見えないメイクの違いはなんでしょうか?今回は簡単に取り入れられる素肌風メイクをご紹介します。

素肌風メイクのポイント!

素肌風メイク=すっぴんメイクと言われるメイクとは、肌本来の美しさを生かした自然な仕上がりのメイクの事です。
一見、メイクしてる?素肌?と思われるほどのナチュラルさがあり、素肌に近いメイクなので、「素肌が綺麗に見え、透明感のある肌」という良い印象を与えられます。
しかし、メイクをあまりしていないように見えて、しっかり準備をしないといけないメイクなので意外と難しいメイク方法でもあります。
薄化粧すぎると綺麗にに見えませんし、メイクをしすぎるとメイク感が出て派手になってしまいます。
素肌に見えるメイクのポイントを押さえれば、ナチュラルなのに華やかな素肌メイクを取り入れることが出来ます。メイクの工程ごとのポイントを押さえてみましょう。

まずは大切な下準備!スキンケアで肌準備をしましょう

素肌風メイクに大切なのは、肌に透明感やツヤがあり、素肌が綺麗に見える事が重要です。
その為には、スキンケアはとても大切です。土台の肌が乾燥していたり、古い角質が残っていると、肌のキメが荒くなったり崩れてしまい、メイクが綺麗にのりませんし、メイクをしても崩れやすくなってしまうのでメイク前にしっかりとスキンケアをしていきましょう。

【基礎化粧品で肌の準備をしましょう】

洗顔後、すぐに化粧水で保湿しましょう。
化粧水の入れ込み方次第でその後のメイクの仕上がりに大きく影響します。
化粧水は何度も手のひらで入れ込むように押さえ込み、最低でも2~3回化粧水を付けて入れ込みを行いましょう。

化粧水などの水分は、そのままにすると蒸発してしまい、入れ込んだ水分もなくなってしまいます。
化粧水や美容液を肌に入れ込んだ後は、クリームなどの油分でしっかりとフタをしてあげましょう。

基礎化粧品の工程をしっかりと行い、肌が潤って初めて土台作りが完了になります。しっかりと時間をかけて保湿をしてあげましょう。
油分が残っている時は、軽くティッシュオフしてからメイクを始めましょう。

素肌風メイクの重要ポイント!ベースメイク

素肌風メイクの一番重要となるのがベースメイクです。
素肌感のある肌に仕上げるには、いかに自然な肌感に見えるかが重要となります。
程よくツヤがあり、透明感のある肌で、厚塗り感のない肌に見えるようにベースメイク方法をご紹介します。

【化粧下地】

ファンデーションを塗る前に、必ず化粧下地を塗りましょう。
化粧下地を塗ることで、毛穴の凹凸やニキビ、ニキビ跡、シミなどをカバーし、ツヤを残しながら、素肌に見えるのにトラブルが目立たない状態にしてくれます。
カバー力の強い下地は赤みやくまなどの気になる部分をカバーしてくれる効果もあります。

【コントロールカラー】

肌にお悩みのある方は、コントロールカラーの使用がおすすめです。
お悩みに合わせた、コントロールカラーの選び方と効果をご紹介します。

ピンク

青白い血色を良くしたい、肌のトーンアップしたい方におすすめ。頬のあたりに塗ることで自然な血色の良さを出すことが出来ます。

グリーン

ニキビ・ニキビ跡、赤ら顔が気になる方におすすめ。
発色が強いので、肌全体に塗ってしまうと顔色が青白く浮いて見えてしまうので、赤み部分や気になる部分に少量をのせてスポット的に使用して、色味が浮かないようになじませましょう。

イエロー

肌のくすみやクマ、色ムラが気になる方におすすめ。
イエローベースの肌色の多い日本人にはなじみやすく、健康的に肌色を明るくしてくれる効果があります。

ブルー

透明感を引き出したい方や、黄ぐすみが気になる方にがおすすめ。
黄色味を抑えたい方や、色白に見せたい時に活躍します。
肌に透明感を与えてくれるので、透き通るような色白に仕上がり、素肌風メイクにもおすすめカラーです。

パープル

透明感と華やかさを出したい方におすすめ。
顔の赤みを抑えつつ、血色を良く見せながら華やかな印象を与えてくれるので、パーティーやデートなどオシャレをしてお出かけする時などに使用するとパッと華やかになります。

【ファンデーション】

素肌のようなナチュラルなメイクに仕上げる為に、重要なのがファンデーションです。
ファンデーションは、マット肌になりすぎず、程よいツヤ感がある方が透明感が上がり、自然な仕上がりになります。
また、肌を作り込み過ぎない事が素肌風メイクのポイントです。重ね付けをすると厚塗り感が出てしまい、素肌感がなくなってしまいます。化粧下地とコントロールカラーで顔全体のカバーはしてるのでファンデーションは薄付きを意識して、必要な部分だけをカバーしてあげましょう。

ツヤを出したい方はリキッドファンデーションやクッションファンデーションなどがおすすめです。
透明感を出しつつ、立体感も出したいときは、元々の肌の色よりワントーン明るい色味のファンデーションを選び、顔の中心だけ塗り、外側に広げながら自然に見えるようになじませぼかしましょう。

最後にパウダーで崩れやすい部分をカバーしましょう。パウダーを顔全体に乗せすぎると、マットになりすぎてツヤが出なくなってしまったり、メイク感が出てしまいます。
鼻周りなどのテカりやすい部分やくずれを抑えたい部分にだけパウダーを乗せて自然な仕上がりになるようにしましょう。

【チーク】

チークは濃すぎるとメイク感が強くなってしまいますので、淡い色味で自然に上気したような血色感を出してあげましょう。

パウダーよりもクリームチークやクッションタイプのほうがツヤが出るのでおすすめです。
淡いコーラルの色味を横長に頬に入れて自然な血色で大人っぽい仕上がりになります。

よりすっぴんに近い見た目にしたいときは、「ラベンダーチーク」がおすすめです。
肌に透明感を与えながら、肌の内側からほんのりピンク色が出ているような自然な発色を出してくれます。

【アイメイク】

アイメイクは気合を入れ過ぎるとメイクの濃い印象を与えてしまいます。
目元は自然な仕上がりになるように全体のバランスをしっかりと見ながらしていきましょう。

アイシャドウ

素肌感を生かしたアイシャドウは、肌なじみの良いベージュやブラウンがおすすめです。
マットタイプのアイシャドウを使用するとより自然に見えます。少し華やかにしたい時は、繊細なパール入り物を選ぶと派手になりすぎずパッと明るく見せてくれます。
グレーやパールホワイトのアイシャドウを乗せてあげると透明感が出て大人っぽく仕上がり、違う印象に仕上がります。

アイライン

アイラインはアウトラインを引きすぎるとメイクが濃く見えてしまいます。
アイラインは、まつ毛の隙間を埋めるようにして、外側にははみ出さないようにすると、一見すっぴんに見えるのに、目力が出るので目が大きく見えます。
ブラウンのアイライナーを使うとよりふんわりとした自然な目元に仕上がるので、すっぴん感を大切にしたい方は、ブラウンの色味を使用しましょう。

より抜け感を出したい方は、アイシャドウだけ塗り、アイラインは引かない方法もナチュラルな印象を与えるのでおすすめです。

マスカラ

マスカラは塗りすぎないことがポイントです。
ビューラーでまつ毛を自然にカールさせ、マスカラがダマにならないようにナチュラルに付けていきましょう。ボリュームタイプよりもロングタイプのマスカラがおすすめです。
まつ毛が元々多い方や、まつ毛エクステを付けている方は、マスカラは使用せずにビューラーでカールするだけでOKです。

アイブロウ

アイブロウはパウダータイプで自然な仕上がりでふんわりとした印象を与えるようにのせましょう。
形をはっきりと作りすぎない方が、よりナチュラルな印象を与えます。眉が薄くて存在感をもう少し出したいという方は、眉尻にだけペンシルを使用して引き締めましょう。

【リップ】

リップは華やかで濃い色味ではなく、血色感をプラスするイメージで、ピンクベージュやナチュラルカラーなど、淡い色味を使用しましょう。
マットタイプのリップは色味が濃く出る為、ツヤのあるリップやグロスでふんわりとした印象を出しましょう。元々の唇の色味を生かしてクリアカラーのグロスでツヤをプラスするのもおすすめです。

まとめ

友達や恋人とののお泊りや、ちょっとした食事の日など、しっかりメイクはしたくないけど、抜け感のある印象にしたい日ってありますよね。そんな時にピッタリなのが「素肌風メイク」です。
メイクのコツを知ることで、透明感があってナチュラルなのにあか抜けて見えます。
ぜひ素肌風メイクでナチュラル美人になりましょう。

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