おうち時間にかかせない、スピーカー

思うように外に遊びに行くことができない現在、おうち時間を充実させることは生活の質を上げることに直結します。この1年、音楽ライブはネットで生配信だったり、動画配信サービスを利用して家で映画を見る機会が増えたりと、「音」にこだわりたい場面が増えたのではないでしょうか。

今回は、おうちの中で良質な音を楽しむために欠かせないスピーカーについて、今どんなものが人気なのかについて特集します。インテリア性の高いオシャレなものから、最新機能満載の次世代型まで、思わず欲しいと思ってしまうようなものばかりです。

手軽に高音質!ワイヤレスのBluetoothスピーカーが人気

最近ではCDを買ってを聴くよりは、スマホに音楽をダウンロードしたり、ストリーミングサービスで聴き放題を利用したりといった楽しみ方の方が増えていますね。そのため、CDプレイヤーが家にあるという人は、以前よりもかなり少なくなってしまったのではないでしょうか。

現在はスマホやパソコンを音源にして、無線でスピーカーに接続して音楽を楽しむBluetoothスピーカーが人気を集めています。価格帯も広範囲で、安いものだと3000円くらい、高いと数万円のものも!防水性のものであれば、お風呂で音楽を楽しむこともできますよ。

デザインも、レトロなものから北欧風やモダンなデザインだったりと、好きなインテリアテイストに馴染むオシャレなデザインが多いです。中には、アロマディフューザーやライト、目覚まし機能付きなど多機能なものもあります。

利用環境で選ぶBluetoothスピーカー

スピーカーについてよく分かっていないと、デザインや価格だけで選んでしまいがちです。おうち時間が長い現在、せっかくスピーカーを買うならそれではもったいない!まず、最低限見分けたいポイントは、音の再生方式が「ステレオ」なのか「モノラル」なのかです。

ステレオの場合、主に2つのスピーカーからそれぞれ違う音が再生されます。イヤホンで音楽を聴く時も、右と左で聞こえている音が違いますね。音の聞こえ方が立体的で、臨場感を感じることができるのが特徴です。

対してモノラルの場合は、1つのスピーカーから音が再生されるので音が平面的です。この再生方式の音楽をイヤホンで聴くなら、迫力に欠けると感じる可能性があります。ただ、平面的だから音質が悪いというわけではなく、どこにいても聞こえる音が同じというメリットがあります。

これらのことを踏まえて、まずは利用シーンを想定して、どのタイプが最適なのかを見極めていきましょう。

定位置で聴くなら箱タイプ

音の方向が1方向の箱タイプは、定位置で音楽や映画を楽しむ人向けのスピーカーです。ステレオ再生が主流で、左右二つで対になっているタイプであれば、より立体的で迫力のある音を楽しむことができますよ!

ソファーに座ってゆっくり音楽や映画を楽しむ、仕事用デスクで音楽を聴くために設置するなど、聴く方向が基本的に同じなら箱タイプがおすすめです。大きさもさまざまで、卓上に置けるコンパクトなタイプから、映画やオーケストラの臨場感を楽しめる大型のものまでありますよ。

BGM代わりにするなら全方位タイプ

家事をしながら聴くなど、動き回りながら聴くことが多い人は全方位(360°)タイプが聞きやすいです。再生方法はモノラルである場合が多く、どこにいても同じ音で聴くことができます。インテリアに馴染む、オシャレなデザインも多いですよ。このタイプなら、お部屋にBGMを流す目的でも使用できますね!

音質にこだわるなら、まずはコーデックを確認!

Bluetoothスピーカーから音楽を再生する際、大きすぎる音のデータを圧縮する必要があります。圧縮によって、どうしても音質はオリジナル音源よりも劣化してしまいますが、圧縮方式=コーデックによってその音質はかなり大きく変わります。スピーカーを音質で選ぶときには、まず商品仕様の「コーデック」を確認してみましょう。以下のいずれかの記載があるはずです。

  • SBC…標準的なコーデックで、ほぼすべてのスピーカーが対応している。
  • AAC…SBCよりも高音質。iPhoneなどApple社製品で使用するiTunesが採用。
  • aptX…高音質で、CD音源に近い。Androidのスマートフォンに対応していることが多いが、Apple端末は非対応。
  • aptX HD…aptXの上位版で、ハイレゾ相当の高音質。
  • LDAC…SONYが開発した新方式で、ハイレゾ相当の高音質。SONY製品であるXperiaなど、対応機種がごく一部に限られている。

コーデックによって音質が変わる他、音源とスピーカーで対応コーデックを合わせないといけない点に注意が必要です。

よく聴くジャンルに最適な音域選びをしよう

高価格帯のスピーカーとなってくると、特定の音域を強調したタイプも出ています。聴く音楽のジャンルが偏っていたり、ボーカルの声をしっかり聴きたい、ドラムやベースの低い音を響かせたいなど好みによって好みの音域を持つスピーカーを選ぶのもおすすめですよ!

音域は大きく分けて3つあり、それぞれ以下のような音が得意です。

  • 高音域(ツイーター)…バイオリン、金属楽器、金属音
  • 中音域(スコーカー)…ボーカル、ピアノ
  • 低音域(ウーファー)…ベース、バスドラム、地鳴り音

さまざまな楽器の音が合わさるオーケストラなどは、それぞれの音域がバランスよく聴けるものが良いでしょう。また、ロックなど重低音の響きが欲しい音楽をよく聴く人は、低音域に強いスピーカーが欲しいですね。

スピーカーは音を出すユニットが1~4つに分かれています。いろいろな音楽を聴くし、どう選べば良いか分からない場合は、とりあえず1つのユニットからすべての音域を再生する「フルレンジスピーカー」を選びましょう。

重低音を響かせたいなら低音+高音のユニットで構成される「2wayスピーカー」、より音質にこだわるなら3つの音域ユニットを組み込んだ「3way」、ハイレゾ音質なら「4way」など、音質にこだわればこだわるほど複雑な設計となっていきます。

また、音の響きは内部構造などによっても大きく変わるので、メーカーのクセが出やすいです。例えば同じ音域でも、一方はクリアな音色、もう一方は角のない優しい音色など、微妙な感覚の違いが生まれます。人それぞれで好みが違うので、できれば家電量販店などで音を聴き比べてみるのがベストですね。

音楽以外にも便利に使えるスマートスピーカー

ここまでは、スマートフォンなどからBluetoothでデータを送信して音楽を再生するスピーカーについてお伝えしてきましたが、現在はスピーカー=音楽を聴くだけではなくなってきています。

スマートスピーカーは、音声認識でさまざまな情報を提供してくれます。天気予報や時計機能、最新ニュース、計算、雑学…すべてスピーカーに話しかけるだけで、知りたい情報を知ることができるのです。

音楽ストリーミングサービスに登録していれば、Bluetoothなどで無線を飛ばさなくても好きな音楽をいつでも再生してくれますよ。Googleの「Google Home」やAmazonの「Echo」、Appleの「Home Pod」などは、各ストリーミングサービスと連携ができるので、音楽がいつでも聴けるだけでなく、使い慣れれば格段に日常が便利になりますよ。

まとめ

高音質で迫力のあるサウンドを楽しんだり、お部屋にBGMを流してみたり、便利機能で日常を快適にしたり…スピーカーは、おうち時間の充実には欠かせない存在です。これまで音にはそれほどこだわりがなかった人も、おうち時間が増えた今こそスピーカー探しをしてみてはいかがでしょうか。

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