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ダイエット産業の問題1

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こんにちは。ワールドジャパンです。
今回はダイエット産業について記載致します。

まず、日本の生活トレンドといえる2つはIT便利化と安価飽食です。
この2つはエネルギーを体内に蓄積させるサイクルをつくり、多くの人々を肥満の恐怖にさらしています。

医学の進歩に伴う高齢社会は、スーパーモデルに煽られているかのようにスレンダーボディに照準が定まっています。
高齢者がもつ肥満と生活習慣病への恐怖と女性がもつ美的痩身思考という2つの意識が、人々の思考に大きく影響を与えています。このような健康と美容への意識は強化傾向にあり、数兆円といわれるダイエット産業は今後も拡大が予想されています。

しかし、このような追い風を受けて急激な成長を遂げたダイエット産業は、様々な問題を抱えています。
不況にあえぐ多くの企業にとって、成長著しいこの業界は魅了的に見えるかもしれません。

事実、私もそう思いました。各企業が勝手な理論、勝手な路線、勝手な商品でダイエット産業に参画してきます。
大手から中小まで、経験も少なく、理論も定まらない企業までもが自分達流のやり方で業界に参入してきます。

そこには歴史のある企業もあります。品質に拘らず、ひたすら利益を最優先する企業ほど怖い物はありません。
これまでも下剤と利尿薬まじりの痩せ薬、ビフォーアフター写真のコンピューター加工が問題となりました。
効果がまったく期待できない高額なサプリメントや、商品を売りたいが為のピントはずれのダイエット理論が、ダイエット産業には蔓延しているのが現在の状況です。
この現状を避ける為にも商品の効果、性能をしっかりと理解する事で正しいダイエットが行えるのだと私は考えます。

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