温活整体で深部体温をサポートし、筋肉や骨格をリセットしても、日々の生活習慣が身体を冷やす環境のままだと、元の状態に戻りやすくなってしまいます。
サロンでのケアの手応えをさらに引き出し、巡りの良い健やかなコンディションを定着させるキーポイントは、毎日の食事と行動習慣にあります。
今日からすぐに取り入れられる、サロン級の心地よさを持続させる温活習慣を解説します。
結論からお伝えすると、日常生活で体内で自ら熱を生み出す栄養素を摂り、自律神経と血流を整える行動をセットにすることで、温活整体の温めるアプローチによるコンディションが定着しやすくなるからです。
体内で作られる熱の約10パーセントは、食事をした際に消費される食事誘発性熱産生(DIT)によるものと言われています。
サロンでの温める、ほぐす、整えるのステップで外側と深部から代謝のスイッチをサポートし、自宅での食事と習慣で内側から温かさを保つことで、戻りにくい理想のすっきりボディを目指すことができます。
冷たいものを控えるだけでなく、代謝の働きを助ける栄養素を積極的に取り入れることがポイントです。
サロンケアの手応えを高める3つの温活栄養素
サロンでほぐした毛細血管や滑らかになった筋肉・筋膜を固めないための、簡単なデイリーケアです。
Q. カロリー制限をしているのですが、温活には良くないですか?
A. 極端な食事制限は、身体を冷やす大きな原因になり得ます。
エネルギーが極端に不足すると、身体は省エネモードになり体温を維持しにくくなる防衛反応を起こします。特にタンパク質やビタミンが不足すると、せっかくのサロンケアによるコンディション向上効果が半減しやすくなります。減らすのではなく、質の良い栄養素でしっかり熱を作る意識が大切です。
Q. サプリメントやプロテインはサロンでのケアをサポートしますか?
A. 非常に相性が良くおすすめです。
特に整える工程でインナーマッスルを働かせた後のプロテイン補給や、温める工程で活性化したエネルギー消費を助けるビタミンB群などのサプリメントは、サロンアプローチの手応えをより一層引き出してくれます。
温活整体でせっかく手に入れた血流のスムーズさや柔らかい筋肉を放置するのはもったいありません。
無理な我慢や激しい運動は不要です。日々の暮らしに心地よい温活習慣を少しずつプラスして、自然と巡りの良い軽やかな身体を目指しましょう。