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切らずに脂肪吸引!? 話題のHIFU(ハイフ)とは?

年齢を重ねるごとに気になるフェイスラインやボディのたるみ。体重が急激に増えた…わけではないけれど、二の腕やお腹、太ももが太くなったような気がする、とか、頬のたるみやアゴの下に溜まった脂肪が気になるなど、顔や体の「ある部分だけ」にコンプレックスを抱えている人も少なくないはず。

いつの間にか頬やアゴの肉付きが…と“変化”に悩んでいる人も多いのでは?

そんな「ここさえ何とかなれば…」という、女性の切なる願いをかなえる救世主的マシンとして、今、エステサロンでじわじわと人気を集めているのが「HIFU(ハイフ)」による施術。「HIFU」とは、高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)の頭文字の略で、もともとは医療の現場で用いられていた技術であり、超音波を一点に集中して当てることで、表皮やそのほかの組織を傷つけることなく皮下1~2㎝の深さまで超音波を狙った部分にダイレクトに当てることができるといわれています。

もともとは美容外科やクリニックのみで受けられる施術でしたが、今ではエステサロンでも使えるマシンも登場。フェイスラインや二の腕、お腹など「気になる部分」をピンポイントでケアすることができると、小顔&痩身ケアを目的に、多くのエステサロンでさまざまなメニューが導入されています。

 

「HIFU」を使ったメニューは部分痩せ&小顔がめざせると人気!

とはいえ、もともとクリニックの現場でしか受けることができなかったこともあり、「興味はあるけど本当に安全なの?」「痛くないの?」「メリット・デメリットは?」など、不安や疑問を抱えている人もいるはず。そこで、改めて「HIFU」とはどのような機能を持ち、どんな効果が期待できるのか、そして気になる安全性などについてもまとめていきたいと思います。

 

顔用とボディ用でメカニズムも期待できる効果も異なる!

 エステサロン向けの美容HIFUでは、1点に集束された超音波を体内に照射して、肌の深部で熱と振動を発生させることで新陳代謝を促し、細胞を活性化させる効果があるといわれています。また、脂肪が気になる部分に、ピンポイントに熱を届けて脂肪細胞を破壊。破壊された脂肪は溶解され、自然の代謝で13ヶ月かけて体外に排出されていきます。そのため、部分痩せやフェイスラインのたるみ改善に高い効果を発揮すると、人気を集めているのです。

二の腕などなかなか痩せにくい部分のケアにオススメ!

HIFUは顔用とボディ用では超音波の熱を集める場所が違うため、効果も少し異なります。

 

<顔用ハイフ>

顔用のハイフは、フェイスラインやあごのたるみ改善を目的としています。それまでは外科手術でしか解消できなかったSMAS(筋膜)と呼ばれる皮膚の土台のたるみ治療を可能にした画期的な施術法です。エステサロンで多く用いられている『ウルトラハイフ』を例にとると、皮膚の下1.5㎜、3.0㎜、4.5㎜に超音波の熱を集め、皮膚の表面から土台までまんべんなくケア、高いリフトアップ効果が期待できます。

肌の表面から土台までターゲットに強力なエネルギーを照射

それ以外にも、顔用のHIFUには以下のようなうれしい効果があるといわれています。

 

美肌効果

集束された超音波を照射することで、毛細血管拡張・血行促進により新陳代謝を促し、細胞を活性化。美肌効果が期待できます。

 

肌のハリ感アップ

真皮層へとアプローチすることで、新生コラーゲンの生成を促し、肌の弾力アップ&ハリ感アップ、小じわ改善効果も期待できます。そのため、顔用ハイフは

・フェイスラインをシャープにしたい

・ほうれい線を改善したい

・スッキリ小顔になりたい

・肌の弾力・ハリ感をアップさせたい

といった方におススメの施術といえます。

 

<ボディ用ハイフ>

一方、ボディ用のハイフは狙った部位の皮膚の下1.3㎝に超音波の熱を集め、脂肪へとアプローチするものが主流です。ダメージを受け、活動を停止した脂肪は老廃物として体外に排出、サイズダウンも期待できます。

ピンポイントでダメージを与えるため、施術直後から変化を実感する人も

ピンポイントで気になる部分に照射することができるので、施術直後から変化を実感する人も多い一方、破壊された脂肪細胞は時間をかけて体外に排出されていくので即効性と長期性を兼ね備えている点も魅力のひとつ。1か月後くらいから変化が現れ、23ヶ月後にはもっと高い効果を実感することができます。

 

キャビテーションとは何が違うの?

 同じ超音波を使ってボディラインを整えるマシンに「キャビテーション」がありますが、ハイフが1点集中で発生した熱で脂肪細胞を破壊するのと違い、キャビテーションは超音波の微細な振動によって発生した気泡が始める際の衝撃波で脂肪細胞を分解するというもの。

HIFUとキャビテーション、それぞれどんな時にオススメの施術なの?

 

どちらも直接脂肪細胞に働きかけるため、効果が出るまでにある程度の時間は必要になるもののリバウンドも少なく、気になるセルライト改善効果も期待できるといわれています。しかし、HIFUはあくまでも「気になる部分」を集中的にケアするもの。足やお腹などの部分痩せに高い効果を発揮しますが、一方で「全体的にサイズダウンしたい」という人には向いていません。また、脂肪以外の組織を傷つける恐れがあるので、ある程度(目安として2㎝~2.5㎝)の脂肪がない部分には施術することができません。

足など「部分的に痩せたい!」箇所にはHIFUがオススメ!

逆にキャビテーションは、広い範囲の脂肪にアプローチできるため、一部分だけを集中的にケアしたいという人よりは、全体的なサイズダウンをめざしたい人向け。また脂肪が少ない部分にも施術できるので、背中など皮下脂肪が少ない部分のケアにもオススメです。自分がどちらのマシンで施術を受けるのが良いか、不安や疑問を感じる時は、事前にエステティシャンに相談してみましょう。

 

効果が高いだけに…安全性は大丈夫?

 狙った部分の脂肪細胞に直接アプローチし、サイズダウンを促すHIFU。その高い効果が評判となり、2015年頃には多くのエステサロンでマシンが導入され、ブームとなりました。しかし、その一方で施術による熱傷(火傷)トラブルも多く寄せられ、消費生活センターから注意を呼びかけられたこともあります。しかし今では、技術も進歩し、高い性能はそのままに、より安全・安心を追求したマシンも登場。再びその実力に惹かれ、導入を決断するサロンが増えてきています。例えば、肌表面にダメージを与えることなく、決まった深さにだけ点状に加熱することができるハイフォーカス機『ウルトラZero』には、脂肪細胞以外の組織を破壊しないよう、温度上昇を防ぐ装置を付けるなど、事故防止のために三重の安全装置を設定。ダウンタイムもなく、高い効果を引き出しています。

3段階の安全機能を安全装置が付いた「ウルトラZERO」

 

とはいえ、HIFU1点に50度を超える高温の熱を照射することもあり、人によっては施術中に痛みや違和感を覚えることも。また、過去にはエステサロンでは使用できない医療用HIFU機器を使ってのトラブルや、施術経験の少ないエステティシャンによるトラブルも報告されています。そのため、エステサロンでHIFUを受けるお客様の目も自然と厳しくなっていることが予想されます。そのため、HIFU機の導入に際しては、マシンの性能はもちろん、しっかりとした技術講習があるかなどのサポート体制もチェックしておきたいもの。

しっかりとしたカウンセリングのノウハウも身に付けておこう

 

『ウルトラZERO』の販売元であるワールドジャパンは、導入サロン向けの技術講習はもちろん、売上アップにつながる経営術、直営サロンでの実績をもとに生み出した、カウンセリング術の伝授など、導入後も技術・経営の両面から手厚いサポートが受けられます。しっかりとした「結果を出す」マシンで、集客&お客様満足度アップをめざすサロンにこそ、ぜひオススメしたい1台だ。

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