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シミ取り・シミケアエステ機器のおすすめ3選!よくわかる各機器の特徴と選び方のポイント

シミに悩むお客様は多く、シミケアができるエステ機器を導入すれば集客につながります。とはいえ、どの機器を選べば良いか悩んでいるオーナー様も多いのではないでしょうか。そこで、当記事ではシミ取り・シミケアエステ機器の種類や特徴、選び方のポイントなどをワールドジャパン株式会社の野村が解説します。

シミ取り・シミケア機器の種類と特徴

シミ取り・シミケア機器は数種類あり、エステでも導入・使用が可能な低周波マシンのほか、クリニックで使われる医療レーザーがあります。それではまず、低周波機器と医療レーザーが持つそれぞれの特徴、メリット・デメリットから見ていきましょう。

低周波機器の特徴とは

エステサロンで使われる低周波機器は美容機器に分類されるため、エステサロンでも問題なく使えます。では、低周波機器にはどのような特徴やメリット・デメリットがあるのでしょうか。

主な特徴

低周波機器は約50度の微弱電流を皮下に流して行われる施術で、微弱電流を流すことで肌細胞が活性化されて、表皮の古くなった角質を押し出す働きをサポートします。
つまり、ターンオーバーを促すことで古い角質を取り除き、シミを薄くする方法だということです。
また、この施術では強い電流を流すことはなく、角質層のみに反応する性質があるため、お肌にかかる負担が軽いという特徴があります。
さらに、50度という低温設定のため、施術中には熱さや強い痛みを感じる心配がほぼありません。

メリット

上記でも触れましたが、低周波機器は低い温度に設定されているため、医療レーザーよりも施術中の痛みを感じにくいというメリットがあります。
まだ、お肌が受ける刺激が弱いため、やけどを負ったりお肌を傷付けたりすることもありません。
さらに、ダウンタイムがないというメリットもあるため、学校や仕事を休めないという方でも気軽に施術を受けられます。
なお、低周波機器による施術を受けると、その場でシミが濃く浮き上がってくるので、施術の作用を実感しやすいというメリットもあります。
施術で色素が濃くなったシミはやがて垢化し、ポロっと剥がれ落ち、その後はお肌に傷跡が残ることもありません。

デメリットや注意点

シミはいくつかの要素が重なって目立つことがありますが、最も大きな原因になるのは紫外線です。たとえば、若い頃には目立たなかったシミでも、年齢を重ねるごとに目立つことがありますよね?
これは、無防備に当たり続けていた紫外線が時を経て表面に現れてきたものです。
そして、低周波を用いた施術を受ければ、紫外線によって表面に浮き上がってきたシミを薄く目立たない状態にまで改善できるのです。
その一方、女性ホルモンの影響を受けてできた肝斑や、生まれつきのそばかすに対する効果は期待できないというデメリットがあるのです。
また、低周波機器による施術は1回でシミがなくなるものではなく、数回の施術が必要になるというデメリットもあります。
つまり、低周波機器によるシミケアお考えなら、エステに数回通えることが条件になるということですね。

医療レーザー機器の特徴とは

クリニックのシミ取りに使われているのが医療レーザーで、エステの低周波機器とはまた違った特徴やメリット・デメリットがあります。

主な特徴

医療レーザーは、シミの色素にレーザーを反応させることで、シミの原因となっているメラニン色素を破壊する方法です。
また、医療レーザーにはQスイッチYAGレーザーやフラクショナルレーザー、ピコレーザーなどがあり、シミの種類によってモードを使い分けてシミを改善できるという特徴もあります。
なお、エステに導入されているのが美容機器であるのに対し、クリニックに導入されている医療レーザーは医療機器であるため、医療レーザーはエステサロンには導入できません。

メリット

医療レーザーはシミの種類によって使い分けることができるため、紫外線が原因でできたシミだけではなく、肝斑や生まれつきのそばかす、ニキビ跡の改善も行えます。
また、範囲が広くて色素が濃いシミの場合では複数の施術が必要になることがありますが、エステの低周波機器よりも強いパワーのレーザーを照射するため、短期間である程度のシミ除去効果を期待できるというメリットもあります。

デメリットや注意点

レーザーは出力調整が可能ですが、パワーが強すぎた場合でお肌が刺激を受けて、やけどや水ぶくれができる可能性があります。
また、やけどや水ぶくれができなかったとしても、医療レーザーはハイパワーのため、施術当日はもちろんのこと、施術後数日間はひりひりしたり赤みが出たりすることもあるのです。
そして、この期間はダウンタイム(回復期間)と呼ばれ、人によっては2週間程度のダウンタイムが必要になることがあります。
さらに、ダウンタイム期間中には血行の促進を抑える必要があるため、湯船で体を温めたり激しいスポーツを行ったりすることができません。
医療レーザーによるシミ取りをお考えなら、ダウンタイムも頭に入れた上で施術を検討する必要があるでしょう。

おすすめのシミケア機器

それでは早速、おすすめのシミケア機器をご紹介していきます。なお、こちらの章ではエステサロンでも導入できるタイプのおすすめシミケア機器についてご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

シミポレーション

特徴

シミポレーションは、Dr.Viseaが販売するペンシル型の低周波シミケア機器で、ペンでシミをなぞるだけの簡単操作でシミを薄くできるという特徴があります。
また、施術中に何らかのトラブルが起こった際の保証もついているため、不安なく施術を受けられるという特徴もあります。

施術方法と間隔

シミポレーションの施術方法はいたってシンプルで、1カ所のシミに対して1回あたり10回程度くるくるとペンを動かすだけです。
また、シミポレーションの施術間隔は2週間前後、必要な施術回数は3回~6回程度となっているため、ゆっくりとシミを改善したい方には特に向いているでしょう。
さらに、顔用と体用があるため、使用部位によって使い分けられるというメリットもあります。
なお、シミポレーションはペン型機器ですので、大きなシミというよりは、小さなシミに対するスポットケア向きと考えておくと良いでしょう。

サポート内容

シミポレーションはサポート体制がしっかりと整えられており、無料講習会では、マシンの操作方法や施術方法など、業務に必要な知識と技術を学べます。
また、PL保険に無料で加入できる、施術保険に加入できるといったサポートも受けられます。これらの保険は万が一の賠償責任が起こった際に必要な保険であるため、これらのサポートを受けられるというのは見逃せないメリットだといえるでしょう。
なお、シミポレーションは完全国内生産となっているため、万が一のトラブルにも迅速に対応してもらえるため、不安なく導入できるでしょう。

ピグメンテーションデトックスⅡ

特徴

ピグメンテーションデトックスⅡは、株式会社フォレストシンフォニーが提供する低周波のシミケア機器で、老人性色素班のシミをターゲットとしています。
また、低周波機器であることから、医療レーザーよりもお肌に優しく、やけどや水ぶくれが起こる心配がないというメリットもあります。
もちろん、ダウンタイムもありませんので、お肌が弱い方でも不安なく施術を受けられるでしょう。

施術方法と間隔

ピグメンテーションデトックスⅡは、1カ所のシミに対して1回あたり15回くるくる、とんとんとなぞるだけという簡単な方法で施術を行えます。
また、施術間隔は1カ月程度、効果については個人差がありますが、およそ3回の施術で効果を実感する方が多いです。

サポート内容

ピグメンテーションデトックスⅡの公式サイトから資料請求をすると、「通常1年のメーカー保証を3年に延長」「3年分15万円相当が無料に」「カウンセリングキットやリフトアップテクニック集を無料進呈」などの限定特典を受けられます。
さらに、導入前には出張デモで体験できますので、低周波機器に慣れていない方は、ひとまず体験を受けておくと良いでしょう。

リアージュ

特徴

リアージュはサロンプラネット販売のシミケアエステ機器で、微弱低周波パルスを用いてシミの改善を目指せます。
また、出力は5段階調整が可能で、お肌の状態によってレベルを使い分けられるという特徴もあります。
なお、微弱低周波パルスは高周波や医療レーザーよりもお肌が受ける刺激が弱いため、肌質に対する不安がある方には特に向いているでしょう。

施術方法と間隔

リアージュは、直径1mm程度の大きさを目安とし、ペンでシミ部分を5~10回程度回転させるようになぞって施術を行います。
その際には、1秒間で1回転を目安とすると良いでしょう。
施術間隔は2~3週間、3回~5回程度施術を重ねることで、目立っていたシミを薄くできます。

サポート内容

リアージュは、PL保険や施設賠償責任保険への加入可能です。また、導入前には無料体験会で体験を受けられますので、機器の取り扱いに慣れていなくても、不安なく導入を検討できるでしょう。
また、導入時には美容液や案内資料、ポスター、DMはがきなどがそろったスタートパックが用意されているというメリットもあります。
さらに、導入後に操作方法や施術方法などで疑問が生じた際には、電話やメールなどで随時サポートを受けられるというメリットもありますので、エステ機器初心者にもおすすめできるでしょう。

エステ機器の選び方

いざエステ機器を導入するという段階になると、結局どれを選んだら良いのか迷いますよね。ここでは、導入するマシンを撰ポイントについて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

サポートやフォロー

どのようなエステ機器でも、導入まではスムーズにことが運びます。しかし、大切なのはその後のサポートが情実しているかどうかという点です。

サポート

エステ機器導入にあたって重要になるのは、サポート内容が充実しているかどうかを確認するということですが、実は、会社によってサポートの内容や範囲は大きく異なるのです。
たとえば、電話やメールでのサポートの有無や、経営に関するサポートなどは、ある会社とそうでない会社があります。
つまり、エステ機器を導入する際には、具体的にどのようなサポートを受けられるのかという点について、充分に確認しておく必要があるということです。

保証

エステ機器導入においては、導入後に万が一の不具合が生じた際の保証の有無を確認しておくことも大切です。
また、会社によっては保証期間が設けられていることもあるため、こちらもあわせて確認しておく必要があるでしょう。
エステ機器はどれも高額ですので、保証の有無は導入前に必ず確認しておきましょう。

体験できるか
  • 無料体験サービスやデモを提供している会社の製品を選ぶ
  • 実際に試すことで操作性などがわかる

エステ機器の取り扱いに慣れていない場合では、新しいマシンを目の前にして、操作方法がわからない、施術方法に不安があるなどの問題が生じることがあります。
そして、その対策として役立つのが、無料体験サービスやデモを提供している会社のマシンを選ぶということです。
導入前に実際に体験しておけば、おおよその操作性について確認できますので、なるべく無料体験サービスやデモを提供している会社のマシンを選ぶことが望ましいといえるでしょう。

料金

同じような機能が備わっているマシンでも、製品ごとに料金が異なりますので、まずは数種類の製品で充分に比較検討してみましょう。
また、導入費用自体が安価であったとしても、導入後にはメンテナンス費用などの維持費が高額になる場合があるため、こちらもあわせて確認しておく必要があります。
また、会社によってはレンタルやリースに対応していることがありますので、まとまった資金を用意できない場合には、これらの制度が導入されているかどうかを確認しておくことも大切です。

機能性

  • 機能性も大切な要素
  • シミケア機能以外のさまざまな機能が搭載されている複合機は1台の導入で済むが費用が高くつくこともある。
  • シミケア専門店にするならシミケア専門機器でも良い

エステ機器の導入を検討する際には、どのよう機能が搭載されているのかを確認しておく必要があります。
それは、シミケア機器の中には、それ以外の機能が搭載されている複合機もあり、この場合では費用が割高になることがあるからです。
シミケア専門店としての経営であれば、シミケア機能のみがあれば対応できますが、別の施術も行うエステを目指したいなら、少々割高になったとしても複合機のほうがおすすめできるでしょう。

【エステ機器は充分に比較検討してから決めましょう】

低周波タイプのシミケア機器が出て、エステサロンでも導入できるようになりました。複数の機器がありますが、いずれも操作が簡単なので導入しやすいでしょう。とはいえ、それぞれ価格や保証内容が異なります。それぞれをよく比較検討し、体験できる場合は実際に試してみてサロンに合うものを選びましょう。

エステ機器にはさまざまな種類があり、目指すサロンによって購入する機器は変わってきます。サロンのコンセプトに沿った正しい機器の選定が重要と言えるでしょう。また、保証やアフターフォローの有無は、その後のサロンの運営に大きく関わります。

サロン開業時は、どうやってエステ機器選びをするべきか分からないことだらけ。だからこそ、機器選びだけでなくどこから購入、またはリースするかは大変重要な問題です。ワールドジャパンでは70種類以上の美容機器の取り扱いがあり、エステサロンや治療院などへの導入実績は500社以上にのぼります。

種類が多すぎて何を基準に選べばいいか分からない、サロンの方針がはっきり決められなくて機器選びができない…エステ機器選びに悩んでいたら、どんなことでも無料で相談を受け付けているので、まずはお気軽にお問い合わせください。
https://esthekiki.com/

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