ハーブピーリングでエステサロンを開業するにはどうすればいい?資格は必要?開業の流れや注意点を解説!

近年、コロナウイルスの流行に伴うマスク生活によりフェイシャルエステの需要が高まっています。そんな中、ハーブ・生薬の力を使ったエステメニュー「ハーブピーリング」が注目を浴びています。
ハーブピーリングを主としたメニューでエステサロンを開業する際、どんな準備が必要なのでしょうか。今回はワールドジャパン株式会社の富里がハーブピーリングでエステサロンを開業したい方にハーブピーリングの魅力を徹底解説します!

ハーブピーリングの施術に資格は必要?

ハーブピーリングの施術を行う際に、資格は必要ありません。
元々、エステテシャンになること自体、国家資格や認定資格が必要なわけではないのです。
そのためハーブピーリングの施術を行う人も資格は必要ありません。
しかし、ハーブピーリングの商材を扱っているメーカーが、独自の資格取得制度やディプロマを発行している場合もあります。
資格の有無に優位性は関係ありませんが、どのようなことなのか詳しく説明します。

 

ハーブピーリングでエステサロンを開業する際、資格は必要ない

ハープピーリングでエステサロンを開業する際、国家資格や認定資格は必要ありません。
エステのスキル自体に必要な資格が定められていないため、資格を持っていない人でも開業できます。
しかしハーブピーリングの効果を最大限に引き出したり、トラブルを防止したりするためには、肌の仕組みや取り扱いを習得する必要があるでしょう。
また、ハーブピーリングの商材を購入するためにも、メーカー独自の講習が必要な場合もあります。

独自の資格取得制度やディプロマの発行制度を設けているメーカーもある

ハーブピーリングを扱うメーカーが、独自の資格取得制度やディプロマの発行制度を設けている場合があります。
資格でなくても、メーカーが主催する講習の受講者だけが商材を導入できるようにしているメーカーもあります。
ハーブピーリングといっても、効能や使い方はメーカーや商材によって様々です。
フェイシャルなのか、ボディなのかによっても違いがあります。
肌トラブルを防止するためにも、導入するメーカーの講習を受けたりや資格取得したりする方がいいです。

資格の有無にハーブピーリングそのものの優位性は関係無い

資格の有無にハーブピーリングそのものの優位性は、関係ありません。
ハーブピーリングの資格はメーカーの基準で定められているだけなので、資格がある方が優れているといったことはありません。
しかし、肌トラブルを防ぐためには正しい施術と知識は必要です。
資格がなくても正しい知識は身につけましょう。
また、資格があることでお客様が安心されたり、強みとしてアピールできたりするので、受講されるのがおすすめです。

 

 

ハーブピーリングのエステサロン開業の流れ

ハーブピーリングのサロンを開業する流れを詳しく説明します。
開業するためには以下の4点が必要です。

1. 知識と技術を習得する
2. サロン開業に必要な資金
3. 物件選び
4. 開業届を提出する

それぞれ開業にとって必要なことなので、ひとつひとつ詳しく説明します。

 

知識と技術を習得する

まずはハーブピーリングに必要な知識と技術を習得しましょう。
ハーブピーリングには資格がないからといって、知識と技術が何もない状態では始められません。
ハーブピーリングは痛みや赤みなどの肌トラブルも出やすい施術です。
お客様おひとりおひとりに合った施術が必要になります。
そのためには、ハーブピーリングの正しい技術と知識を習得しましょう。
エステ未経験者はお肌の構造や肌に関する知識も学びましょう。

商材選びの際、メーカーで講習を受けられることが多い

ハーブピーリングの知識や技術は、商材選びの際、メーカーで講習を受けられる機会が多くあります。
ハーブピーリングといっても、様々なメーカーがあり、メーカーによって取り扱い方法や注意事項が違います。
導入するメーカーに講習がある場合は、受講しましょう。
また、ハーブピーリングは肌が敏感な方や生理中などで敏感な状態の時は、痛みや赤みを伴う場合があるので、おひとりおひとりに合ったアドバイスや対応が必要です。

 

サロン開業に必要な資金

サロンを開業するには開業資金が必要です。
賃貸のテナントか、自宅サロンのどちらでサロン開業するかによって、開業資金は異なります。
物件選びで資金が変わるので、まずは物件以外に、具体的に何にどのくらい必要なのか詳しく説明していきます。
開業には物件以外に、以下5点が必要になります。

  • 内装費
  • 設備機器費
  • 消耗品
  • 広告宣伝費
  • 運転資金
約100万円

サロン開業に必要な資金は、一般的に物件以外に約100万円かかります。
予算をより安くしようとする場合は、もう少し抑えることもできますが、約100万円はかかると思って準備しましょう。
抑えるところは抑えて、貯蓄で足りない場合は、助成金・補助金・融資等を活用します。
ひとつひとつ説明します。

  • 内装費(20万円程度)
    サロンのコンセプトに合わせて内装を変えます。
    内装費は抑えることもできますが、自宅サロンの場合に自宅っぽさをなくし、サロンの特別感を出すためには重要です。
  • 設備機器費(10〜50万円程度)
    美容機器やベッドやワゴンなど、施術に必要な備品です。
    購入ではなくレンタルやリースを利用の選択もあります。
  • 消耗品(10万円程度)
    化粧品、タオルやコットンなどの消耗品を準備しましょう。
    入れ替えするものなので、初めは予算を抑えておいて様子を見て買い足す方ができます。
  • 広告宣伝費(10〜30万円程度)
    開業時にはサロンを認知してもらうことが重要です。
    開業する場所に合った宣伝をする必要があるでしょう。
  • 運転資金(固定費×数ヶ月分)
    初月には赤字になることも考えて、運転資金を用意しておきましょう。
    サロンを経営するためには、運転資金は非常に重要です。
    売上がなくても固定費などが発生します。
    事業計画をたて、売り上げが見込める月+数ヶ月分の運転資金は準備しておきましょう。

 

物件選び

サロンのスタイルによって物件を選びましょう。
自宅サロンか賃貸のサロンかによって、メリット・デメリットがあります。
物件で開業資金も変わってくるので、まずは物件選びが必要になります。
自宅サロンと賃貸サロン、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

自宅サロンのメリット

自宅サロンは初期費用が抑えられるのでおすすめです。
具体的なメリットは下記の5点です。

  • 開業資金が抑えられる
    賃貸と違って新たに契約等する必要がないので、初期費用が抑えられます。
  • アットホーム感があり親しみやすい
    初めてのサロンに緊張されるお客様も多いので、アットホーム感で安心してもらえる
  • 通勤時間がなく、空き時間が活用できる
    お客様の予約がない時に、家事や育児に時間を使える
  • 固定費が抑えられる
  • 光熱費や家賃を経費にできる
自宅サロンのデメリット
  • 生活感が出やすい
  • 家族がいる場合、協力してもらう必要がある看板が出せない(マンションの場合)
  • 所在地の詳細を控えることになる
  • マンションや賃貸の場合、商売ができない可能性がある(契約内容による)

 

賃貸サロンのメリット
  • 特別なサロン感がある
  • 仕事とプライベートの切り替えがしやすい
  • 通勤時にスキルアップの講習を聞くなどに時間を活用できる
  • ターゲットに合わせた場所で開業できる
賃貸サロンのデメリット
  • 初期費用・固定費が高くなる
  • 家賃+敷金・礼金など費用がかかる

 

開業届を提出する

エステサロンを開業するには、個人事業主として開業する必要があります。
個人事業主として、開業する場合は「開業届け」「青色承認申告書」を事業開始1ヶ月以内に税務署へ提出します。
開業の際に、個人または法人を選ばなくてはなりませんが、法人は必要な固定費が発生するため一般的には個人で開業し売上がアップしてきたら法人化します。
また、確定申告は白色と青色がありますが、青色の場合は最大65万円の控除などのメリットが多くおすすめです。
「青色承認申告書」を出さないと自動的に白色申告になるので注意しましょう。

開業の流れについて詳しくはこちら

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ハーブピーリングで開業する際の注意点

ハーブピーリングでエステサロンを開業する際の注意点は下記の3点になります。

  • ハーブピーリングにはダウンタイムがある
  • 事前に施術内容やお肌の状態などを細かくカウンセリングする
  • 適切な同意書でエステサロンとお客様を守る

ひとつずつ詳しく説明します。

 

ハーブピーリングにはダウンタイムがある

ハーブピーリングにはダウンタイムがあります。
ダウンタイムとは、施術を受けてから、お肌が綺麗で安定した状態まで回復する期間のことを言います。
ダウンタイムの症状や期間は個人差がありますが、ハーブピーリングのダウンタイムに起こりやすい下記の3つの症状について説明します。

  • 剥離
  • ニキビ
  • 紫外線対策

 

剥離

剥離とはハーブピーリングのダウンタイムでは、よくある症状です。
施術の数日後に、ボロボロと皮膚がめくれてきます。
これはハーブピーリングによって、一気にターンオーバーが促されたために起こる症状です。
個人差があるので、大量に剥ける人やあまり剥けない人もいます。
めくれ終わると、綺麗な状態になりますが、施術数日後に予定があって都合が悪い場合もあるので事前に確認しましょう。
最近では、剥離しないハーブピーリングもあります。

ニキビ

ハーブピーリングの施術後にニキビの炎症がひどくなる場合があります。
これはハーブピーリングによって、一気にターンオーバーが促されたため、ニキビを早く治そうと大きくなるのです。
施術時のニキビの状態でも違いがあります。
できかけの小さなニキビは、そのまま鎮静してなくなることもあります。
大きくなり始めや、終わりかけのニキビが炎症しやすいので説明が必要です。

紫外線対策

ハーブピーリング直後は、徹底した紫外線対策が必要です。
ハーブピーリング施術後のお肌は、ターンオーバーによりお肌が生まれ変わり、代謝や吸収力も高い状態です。
そのため、紫外線の吸収率も上がっています。
紫外線は様々な肌トラブルの原因です。
ですから、施術後2〜3日は徹底して紫外線対策を行うよう説明する必要があります。

 

事前に施術内容やお肌の状態などを細かくカウンセリングする

ハーブピーリングは、事前に施術内容やお肌の状態などを細かくカウンセリングする必要があります。
お肌はおひとりお一人違うので、事前のカウンセリングは重要です。
また、その日の生活状態によっても肌状態は違ってきます。
お手入れ状況や生理中、または睡眠などの生活習慣などできる限りの情報を伝えてもらいます。
その後、施術内容も細かく説明し、お客様に納得して施術を受けてもらいましょう。

施術後のアフターケアもしっかりと行う

施術後のアフターケアもしっかりと行いましょう。
ハーブピーリングはダウンタイムがある施術です。
カウンセリング時に十分な説明をしていたとしても、初めてのお客様にとって肌状態が変化することに不安を感じるお客様も少なくありません。
そのため、施術後のお肌状態の確認などアフターケアも忘れないようにしましょう。
アフターケアを行うことで、信頼を得ることもでき今後のリピートにも繋がります。

 

適切な同意書でエステサロンとお客様を守る

適切な同意書で、エステサロンとお客様を守りましょう。
サロン経営をする際には、適切な同意書を用意する必要があります。
トラブルは起きないように気をつけていても、いつ起こるかわかりません。
同意書があることで、トラブルが起きた時にサロンを守ることができます。
また、お客様にもトラブルがある可能性を事前に説明することができ、事前に確認してお客様自身にが判断していただけるのでお客様にとっても同意書は必要なものです。

トラブルの回避に欠かせない「免責同意書」

適切な同意書として「免責同意書」を用意しましょう。
トラブルの回避には「免責同意書」が欠かせません。
「免責」とは、発生した損害について、相手に責任が向かないことのことを言います。
エステサロンにおいては、施術後に起こる可能性のあるトラブルについてサロン側に責任がないことに、あらかじめお客様に同意してもらうために交わす書類のことです。
もし、この書類がなく同意を得ていない時に、肌トラブルが起きた場合は、例えお客様のアレルギー等の体調が原因だったとしても治療費等はサロン側が全て支払わなくてはなりません。
同意を得るためには、事前に体調等の確認や、想定するリスクを説明するのでお客様も納得して施術を受けられます。

 

 

ハーブピーリングでエステサロンを開業するのは、こんな人が向いてます!

ハーブピーリングでエステサロンを開業するのは、下記の人が向いているでしょう。
エステサロンは資格がなくても開業できます。
エステティシャン未経験の人や接客が得意な人はぜひ挑戦されてくださいね。

 

エステティシャン未経験の人

エステティシャン未経験でサロンを開業したい人は、ハーブピーリングでの開業に向いています。
資格がなくても、エステティシャンになることができますが、お客様に求めれるサロン経営をするためには技術や知識は必要です。
ハーブピーリングの商材を扱っているメーカーには事前講習がある場合が多いので、簡単に知識を得ることができます。
エステティシャン未経験者でも始めやすいと言えるでしょう。

 

接客が得意な人

エステサロンは必ず接客しなくてはいけないので、接客が得意な人が向いているでしょう。
エステサロンに来店するお客様は、お肌が綺麗になることはもちろんのこと、エステティシャンに会いにきていただいている方もいらっしゃいます。
お客様に対する接客は非常に重要です。
しかし、自分で接客が得意!と思われない方でも大丈夫です。
自分で接客が得意だと思っていなくても、お客様にとって心地の良い接客ができたらいいのです。
人と接するのが好きな方はぜひ挑戦されてくだいね。

アフターケアとしてメーカー指定の化粧品を取扱う場合は、物販で売上を獲得することも重要

エステサロンを経営していく上では、売上は重要です。
売上がなければサロン経営は成り立ちません。
アフターケアとしてメーカー指定の化粧品を取扱う場合は、物販で売上を獲得していきましょう。
お客様の肌を良くしていこうとするには、アフターケアの指導も必要になります。
そこで、サロンでは施術と合わせて物販の営業もしていきましょう。
自宅でのアフターケアもサポートすることで、お客様も肌の変化に満足していただけます。

お客様にファンになってもらい、定期的に通っていただけるようにする

リピートしていただけることは、安定したサロン経営には非常に重要です。
お客様を信者化して定期的に通っていただける様にすると、サロン経営は安定します。
そのためには、施術の技術向上やお客様との関係性が大切です。
人と人との関わり合いですから、お客様のことを大切に思い、お客様が何を求めていらっしゃるのかを考えましょう。
施術に対するファンなのか、あなたの接客に対するファンなのか見極めて、リピートしていただけるようにしましょう。

 

 

【まとめ】

未経験の方でも初めやすく、安定した結果を出すことができるハーブピーリングは、取り扱うメーカーや商材の種類も様々。
ハーブピーリングでエステサロンを開業して成功するためには、開業する場所や物件選びはもちろん、使用する商材選びで他のサロンとの差別化を図ることもポイントです。
ハーブピーリングの知識と技術を習得し、安定したサロン経営を目指しましょう。

 

 

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エステ機器に様々な種類があり、目指すサロンによって購入する機器は変わってきます。サロンのコンセプトに沿った正しい機器の選定が重要と言えるでしょう。また、保証やアフターフォローの有無は、その後のサロンの運営に大きく関わります。

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