メンズ脱毛やキッズ脱毛が流行っているなか、脱毛機の安全性や修理スピードの早さはおさえておきたいポイント。純国産で、安全性の高い脱毛機を導入したいと誰もがお考えのはずです。本記事では、純国産と国産の違いと安心安全な純国産脱毛機をワールドジャパン株式会社の福田がご紹介させていただきます。
取扱メーカー | 機器名 | 金額 |
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ワールドジャパン株式会社 | AQUA | 300万円(税別) |
株式会社コンフォート | ルネッサンスGT-R | 390万円(税別) |
株式会社ウィズ·アス | オルトレドゥエ | 198万円(税別) |
往復連射不要で効果の高い、安定した照射。
ランプ代は操作モードに関係なく常に一定で効果的な脱毛が可能に!
~断続的に照射でき、痛みを感じにくく脱毛の処理能力と往復照射が不要なことから施術スピードが効果的にアップ~
商品名: | AQUA(アクア) |
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サイズ: | W550×D650×H380mm |
本体重量: | 23㎏ |
消費電力/電圧: | 最大1800W/100V(50/60Hz) |
メニュー: | 脱毛·メンズひげ脱毛·キッズ脱毛·光フェイシャル(5種類)·バストケア |
照射システム: | 改良版SHR |
スポットサイズ: | 15×48(mm) |
保証期間: | 1年 |
本体価格: | 3,000,000円(税込3,300,000円) |
パーツ交換: |
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純国産とは、開発から製造までに使われる部品が全て国内で作られている完全日本製のことです。
海外からの部品はいっさい使われていないため、高い日本品質が保証されています。
海外製に比べて故障率も低いので、長く使える脱毛器を選ぶなら純国産をおすすめします。
高品質かつ信頼性の高さが純国産のメリットですが、海外製よりも価格が高い点がデメリットです。
なぜ純国産の価格が高いのかを詳しく説明します。
国内で純国産製品の脱毛器を取り扱っているメーカーは少ないため、大量開発・製造することは難しいです。
脱毛器や美容機器をはじめ機械を製品化するには高い技術と開発費が必要になります。
そのため純国産製品の価格は比例して高くなる傾向にあり、国産に比べると購入がし辛いです。
しかし高い日本品質が保証されているため、価格よりも品質を重視したい方は純国産製品を選ぶようにしましょう。
国産とは、開発に使われる部品を海外から輸入して国内で組み立てられる製品のことです。
使われている部品が海外製であっても国内で組み立てたものは「国産」となります。
海外製の脱毛器は故障しやすいというイメージから、海外製ではなく国産と称して販売されているものが多いです。
もし故障すると部品を海外から取り寄せなくてはいけないので、修理中は代替機を使わなくてはいけません。
しかし純国産よりは安価で購入できるため、なるべく初期費用をおさえたい方にはおすすめです。
国産製品の価格が安い理由は、純国産製品よりも大量に製造ができるからです。
純国産は国内で全ての部品を開発・製造しなければいけないので時間がかかりますが、国産であれば海外から部品を取り寄せて組み立てるだけなので製造までが早いです。
メーカー側も高い技術や開発費を必要としないため、安価な脱毛器を販売することができます。
海外からの部品を使っているので故障のリスクはありますが、複数台を購入しても純国産製品よりは安く済みます。
純国産の業務用脱毛機には、以下のようなメリットがあります。
それでは順番に説明します。
純国産の業務用脱毛器は商品として販売するまでに厳しいテストを何度も繰り返しているので、海外製よりも故障の心配がありません。
海外製は故障すると代替機を用意しなければいけませんが、純国産であれば故障せず長く利用できます。
また日本人の肌質や毛質に合わせた効果を期待できるため、肌トラブルのリスクをなくして安心して施術可能です。
純国産の業務用脱毛器は、高い品質の脱毛器を作るために1つひとつの部品にこだわって開発・製造されています。
海外製の脱毛器は一部の部品を輸入しているため、何らかの問題から故障する恐れがあります。
純国産であれば万が一の故障でもすぐに対応してもらえるので、代替機を用意せずにすぐ修理可能です。
信頼性や安全性の高さを重視するなら純国産の業務用脱毛器を選ぶことをおすすめします。
純国産の業務用脱毛器は、故障のリスクをなくすためにこだわった設計をしています。
日本製部品の1つひとつは頑丈かつ精密な造りとなっているため、高品質で優れた性能を持っています。
純国産の業務用脱毛器を取り扱うメーカーは少ないですが、長年の経験と実績を重ねていることが特徴です。
海外製の脱毛器はサポート体制がないことが多いですが、純国産の業務用脱毛器は購入者に向けた手厚いサポートがついています。
定期的なメンテナンスによって問題点を改善してくれるので、利用者も安心して長く使えます。
メーカーによってはメンテナンス費用を保証してくれることもあるため、なるべく無駄なコストをかけたくない方にも最適です。
純国産の業務用脱毛機には、以下のようなデメリットもあります。
それでは解説していきます。
純国産の業務用脱毛機は、海外製よりも高品質なので価格も比例して高くなっています。
脱毛器にはレーザーやフラッシュといった機能が搭載されており、最先端の技術が採用されたものであれば100万円を超える価格となります。
購入だけでなくレンタルやリース契約もできるので、どうしても純国産の業務用脱毛器を使いたい方はこちらがおすすめです。
純国産の業務用脱毛機を取り扱うメーカーによってはメンテナンス料金が別途必要になることがあります。
高品質で高性能ゆえにメンテナンス料金も高い場合があります。
そのため継続的な利用を考えている方によっては大きいデメリットです。
日本に初めて脱毛機が輸入されたのは1970年代となっており、電気脱毛技術者によるブレンド脱毛の施術が行われるようになりました。
そして1997年になると米国から日本に医療系レーザー脱毛機が輸入されるようになりました。
こちらを振り返ると、日本におけるレーザー脱毛機の歴史は約20年となっています。
レーザー脱毛機の輸入によってどのような変化があったのかを詳しく説明します。
日本にレーザー脱毛機がやってきた1997年以前では永久脱毛することはできませんでした。
もともとレーザー脱毛機は、1980年代にハーバード大学のロックス・アンダーソン博士によって選択的光熱融解理論が発表されて開発が進みました。
これまでは痛みが強いニードル脱毛による施術が主流でしたが、レーザー脱毛機ができたことによって痛みを最小限におさえられるようになっています。
1970年から日本にもレーザー脱毛機が輸入され本格的な脱毛がはじまりました。
そして1999年には大手エステ店も参入し、女性だけでなく男性の市場も拡大していきました。
どういった理由で男性のエステ市場が拡大したのかについて詳しく説明していきます。
1999年には男性のオシャレが注目されるようになり、メンズ雑誌にも特集が取り上げられるようになりました。
結果的に男性の美意識も上がり、20代〜30代を中心に美容に注目されるようになりました。
職業的にも美意識の必要性を感じた男性はヒゲの剃刀負けやムダ毛解消のために脱毛美容をはじめるようになったのです。
1999年から男性も脱毛することが主流になったことから脱毛機の性能も大幅に向上していきました。
これまでは医療系レーザー脱毛機がメインとなっていましたが、新しく「光脱毛」という施術方法が開発されました。
こちらでは、新しく開発された光脱毛について説明していきます。
新しい施術方法である光脱毛は、毛の黒い色素に反応して発生した熱によって発毛組織の働きを抑制するものです。
永久脱毛をすることはできませんが、毛の促進を遅らせることによって伸びる速さをおさえられます。
医療用レーザー脱毛とは異なり誰でも手軽に使える脱毛機となっているため、エステだけでなく市販品としても販売されています。
2000年代に入り、日本のエステティック業界では、医療用レーザー脱毛とは違う出力の弱い、いわゆる美容ライト脱毛/光脱毛が開発され、脱毛市場が拡大しました。美容ライト脱毛/光脱毛は、可視光線から近赤外線領域の波長(400~1200nm)をパルス化して照射するもので、皮膚組織の色素が特定の波長の光を吸収する性質を利用しています。
純国産の脱毛機は数少ないですが、いくつか販売されています。業務用脱毛機は高い買い物になりますので、海外製品よりも信頼性があり、安全性が高く、より長く使用できる機器を選ぶことをおすすめします。まずは事前に資料を請求するなどして、機器について問い合わせてみましょう。
エステ機器にはさまざまな種類があり、目指すサロンによって購入する機器は変わってきます。サロンのコンセプトに沿った正しい機器の選定が重要と言えるでしょう。また、保証やアフターフォローの有無は、その後のサロンの運営に大きく関わります。
サロン開業時は、どうやってエステ機器選びをするべきか分からないことだらけ。だからこそ、機器選びだけでなくどこから購入、またはリースするかは大変重要な問題です。ワールドジャパンでは70種類以上の美容機器の取り扱いがあり、エステサロンや治療院などへの導入実績は500社以上にのぼります。
種類が多すぎて何を基準に選べばいいか分からない、サロンの方針がはっきり決められなくて機器選びができない…エステ機器選びに悩んでいたら、どんなことでも無料で相談を受け付けているので、まずはお気軽にお問い合わせください。
https://esthekiki.com/