エステサロンにおける在庫管理のあり方

「エステサロンにおける在庫管理」は、営業利益に直結し大変な重要なこと!!

エステ関係の会社を経営されているオーナーの方は、常に“従業員の人出不足・管理、売上・利益、資金調達”等、 常に知恵を巡らせているものと思います。
今回は、営業利益に直結する商品・商材の在庫管理について述べたいと思います。
併せて棚卸しの事柄も記載したいと思います。

エステサロンの商材、化粧品、エステ機器類販売に係る在庫管理。言わずもがな適正な在庫管理は営業利益に直結します。

在庫ってなに? 在庫管理はなぜ必要? 在庫は利益と結びつくの?

商品の在庫は、なるべく多く持っていたい、何かの際に役に立つのでは、いつでもお客様の要求に応えるために多くの在庫を保有していたい。営業部門の要望、商品の仕入れ担当の意見等を聞くと早々在庫は整理できないものです。
ただ一つの在庫でも利益に結び付くと思うと在庫を減らすことは必須なことと考えます。

そこで、今回はそのような方々にも理解・認識を深めて頂くために、在庫管理、たな卸しについてなるべく分かりやすく簡潔にトピックスに掲載します。

Ⅰ.在庫管理

1.在庫管理とは

  1. 在庫とは、業務に使用する商材・化粧品類及び顧客等に販売するものを、会社として一時的に持っている化粧品類の商材・商品、美容機器等 (以下、商品といいます) などの備蓄品のことをいいます。

    エステ関係でみればサロンの施術で使用するジェル、お客様に販売する化粧品・サプリメント類及び美容機器類の製品で、使用・販売するまでに間に一時的に保管・備蓄している ものを指します。

  2. 在庫管理とは、保管・備蓄している商品を、良好かつ、いつでも使用、販売できる適正数量を管理することを言います。「在庫管理は数量で管理」

    在庫管理では、商品に欠品を生じさせず、過剰な数量を持たないことは極めて重要なことです。
    在庫量が多いと売れ残ったり賞味期限切れになり廃棄処分しなくてはならなくなります。
    特に、美容機器類においては型が古くなったり陳腐化してしまったりと、商品として正規の価格で売れなくなってしまいます。

    「欠品をださず、無駄な在庫は持たず」 ”これエステサロンの成功の秘訣“

  3. 在庫は商品を換金できるものでお金そのものです。
    貴社員の皆さんには “ 在庫品はお金“ 資金を無駄に寝かせている。という認識をさせることが大切なことではないかと思います。
    単に倉庫に商品が置いてあるではなく、資金を眠らせている、資金が有効に使われていない。という認識付け。

    “在庫は多ければ多いほどいい、便利である。という認識の払拭を!

  4. 在庫管理は経営者の方の認識次第。会社を発展させるか否かは経営者次第。

2.在庫管理による利益確保、効果 

  1. 在庫管理することは、市場(使用・販売) の出荷動向に合わせて、必要最小限な適正在庫を持つこと。

    その結果、必要以外の在庫に持たないために、廃棄されたり、処分されたりすることがなくなりますムダな資金の支出を防止します

  2. 商品の適正管理することで、資金の支出を低減することができ資金繰りが楽になります。
    結果として資金を他の部門に有効に活用ができることになります。

    新製品の開発等により市場拡大や利益増に貢献できる資産に振り向けることができます。資金の有効活用が可能となります。
    また、在庫を減らすことで、倉庫等のスペースが削減でき作業効率の向上、経費のコストダウンを図ることができます。

    「適正な在庫管理は会社の見えにくいコストダウン」

3.在庫は会社の落とし穴 

  1. メーカー等はそれからそれと新商品を発売します。そのことを裏返してみると市場で売れる商品の販売期間が短いということです。
    動きの速い現在では商品等を大量に購入し抱えていると、極端なことを言えばアッという間に価値のない商品の山となります。言い換えると不良在庫の山となります。
    「これが会社の落とし穴」

    経営者の方は、月末には、特に金額の高い商品の在庫量はどのくらいか、商品の仕入れ量、仕入サイクルどの程度か意識することは必要なことではないかと思います。
    「在庫は経営に大きく影響」

4.ポイントとなる在庫管理 

  1. 在庫は適正数量の維持に努め、無駄に多く保有しない。
    多く持っていると、期限切れとなったり陳腐化して正規の価格で販売できなくなる。
    (特に美容機器等は、新製品の発売サイクルが早く短期間であっという間に古い形式となることが多い。 →大量に抱えていると大きな損失となる
  2. 在庫管理は、場所別、商品別に保管し一目で数量が見えるようにする。
  3. 在庫管理の責任者、担当者を指定する。
  4. 月末・期末等に、責任者は担当者に任せっきりにしないで自ら現物とたな卸し表を確認させる。その結果を経営者に報告する。
  5. 経営者の方は、在庫管理の報告を受けて、無駄に商品を抱えていないか、欠損は出ないか、改善することはないか等を勘案し経営に生かす。すべからくこれが成功の秘訣!
  6. 定期的に仕入担当者と営業担当者で顧客のニーズ、使用サイクル等の打合せをするように仕向ける。
<経営への反映>
  1. 商品ごとの在庫期間の目安を決める。仕入から使用・販売開始までどの位の期間か実績を把握する。
  2. 1ケ月期間等の使用・販売量の需要予測を立て、毎月の必要在庫量を決定する。

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Ⅱ.たな卸し

1.たな卸しとは

たな卸しとは、月末・四半期末・期末期に商品や製品などがいくつ残っているか在庫の数量をカウントすることと、在庫量の金額がどれだけになるのか算出することです。

これにより商品、製品等の過不足を把握すると同時に業務に支障はでないか、ムダな在庫、使用されないものはないか確認することができます。
それと共に、損益を確認することができます。大変重要な作業です。

2.たな卸しの重要性

たな卸しを実施することにより正当な損益の確認に役立つことになります。
損益計算書における売上総利益は、売上総利益 = 売上高- 売上原価 です。
売上総利益は、たな卸し結果によりその在庫金額を売上原価から控除するので売上総利益の金額に大きな影響を及ぼします。

計算式で表すと

売上総利益=売上高-(期首たな卸し高+当期仕入高-期末たな卸し高)

このことを例で示すと、化粧品50個 (3,000円/個) 仕入れて、そのうち45個を1個5,000円で販売し、残りの5個が残り在庫となっています。この場合の売上総利益の金額は次のとおりとなります。 

売 上 225,000円 ( 5,000×45 )
仕 入 150,000円 ( 3,000×50)
在 庫 15,000円 ( 3,000× 5)
売上総利益 90,000円 ( 225,000-150,000+15,000)

以上のように在庫は、損益の額に直接影響します。

利益がでていると安心していたら、なんのことはない、在庫がありたな卸しの結果利益はでていなかった。反対に赤字であったなんてことも珍しくありません。


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“在庫管理のあり方、棚卸し” 皆さまのお役たてれば幸いです。

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