「女性は一人で働き続けられないからこそ、
もともとは「自分が作ったもので、喜んでいただける顔が見たい」という思いからパティシエになりました。しかし、当時の労働環境が非常に過酷で、心身ともに限界を感じて辞めざるを得なくなったんです。
その後、母が美容関連の代理店業をしていた縁で美容の世界に飛び込んでみると、そこには「施術を通じて直接喜んでいただける」という、パティシエ時代に抱いていた原点と同じ喜びがありました。最初からエステティシャンを強く志していたわけではありませんが、お客様の笑顔に触れるうちに「この仕事が好きだ!」と確信し、今では一生手放したくない大切な職業になっています。
サロンでは、何よりも「お客様に寄り添うこと」を最優先にしています。そのため、無理に高額なメニューを勧めるようなことは一切しません。初めてご来店いただいた際に、料金体系や回数券のシステムについてすべてオープンにご説明し、納得していただいてからスタートする形を徹底しています。
また、オーナーとして「スタッフの幸せ」を一番に考えています。私自身、過去に苦労した経験があるからこそ、スタッフが精神的にも金銭的にも安心して働ける環境を作りたい。週末を含めて自由に休める「1ヶ月168時間のフレックス制」を導入し、残業もほぼゼロにしています。限られた人生の時間を、プライベートも仕事も全力で楽しんでほしいと願っています。
当サロン最大の強みは、高機能マシン『セルライトゼロ2』と熟練の手技を組み合わせることで、たった1回の施術でも確実な結果を提供できることです。
マシン選びには一切妥協しません。お客様がネットで調べてもネガティブな情報が出てこない、本当に信頼できる機器を厳選しています。導入している『セルライトゼロ2』は、「温める・揉み出す・引き締める」の工程を同時に行えるため、短時間で圧倒的な痩身効果を実感いただけ、多くのお客様から驚きと喜びの声をいただいています。
また、私自身が理容師免許を取得しているため、本格的な「シェービング」が可能な点も強みです。マシンの高い痩身効果とプロのシェービングを組み合わせることで、ブライダルエステとしてのクオリティを極限まで高めています。
現在3人の子どもがいますが、妊娠・出産・育児と仕事の両立は本当に壮絶でした。勤めていたサロンを辞めざるを得なかったこともありますし、実は三男を出産したときは退院してわずか3日で現場復帰したんです(笑)。主治医には怒られましたが、経営者だからこそ選んだ道でした。
でも、だからこそ「助け合える組織」の必要性を痛感しています。今後スタッフにもライフイベントが訪れますが、その時に誰一人として仕事を諦めなくていい環境をつくること。それがサロン運営において最も重要で、挑戦しがいのある課題だと思っています。
仕事と育児で自分にかけられる時間は限られていますが、朝起きてすぐに肩甲骨や首周りを動かすことと、日中の姿勢を意識することだけは欠かしません。あとは、友人とホームパーティーをして笑ったり、時には何もせずダラダラ過ごしたりして、ストレスを溜めないことが一番の美容液だと思っています。
1歳、3歳、6歳の子どもたちと全力で遊んでいます!家の中はまるで動物園のような賑やかさですが(笑)、彼らと過ごす時間は私にとって至福のひとときであり、明日への活力になっています。
この仕事は「人」がすべて。日本一女性が働きやすく、夢を叶えられる職場を作ることが目標です。
店舗展開も加速させており、この春には小倉店、2027年春には大阪店をオープン予定です。大阪進出は、スタッフの引越しがきっかけでした。「スタッフの人生の転機をチャンスに変えたい」という思いがあります。また、犬好きなスタッフのために「ドッグフォトスタジオ」を開くという構想もあります。MillSに集まってくれた仲間たちの夢を、一つずつ一緒に形にしていきたいですね。

Esthetic Salon MillS(ミルズ)