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自宅でフェイシャルエステを開業したい!必要なものや開業費用はいくら?

フェイシャルエステを自宅で開業したい場合、一体何が必要なのでしょうか?また、開業費用はいくらなのかも事前に確認しておきたいはずです。この記事ではフェイシャルエステを自宅で開業する場合に必要なものや、開業費用についてご紹介します。

フェイシャルエステを自宅で開業するのに何が必要?資格はいる?

フェイシャルエステを自宅で開業する場合、まずは何を用意すればいいのかわからないことも多いでしょう。
こちらでは開業に必要なエステの資格や物品類、提出物について説明します。
ぜひ参考にご覧ください。

フェイシャルエステの開業に資格は必須?

フェイシャルエステの開業には資格が必要なのかと悩む方もいるのではないでしょうか?
結論からいうと、必ずしも資格は必要なものではありません。
しかし資格があることでメリットもいくつかあります。
それでは詳しく説明します。

資格や経験は必要ない

フェイシャルエステの開業には資格や経験は必要ありません。(顔そりのメニューがある場合は理容師免許が必要)
自宅に設備さえ整っていればすぐにでも開業ができる点がエステサロンの強みです。
しかし資格や経験がない状態で開業をしてもお客様を集めることはできないので、結果的に売上へつなげることも難しくなります。
そのためフェイシャルエステの開業で成功したいのであれば、経営ノウハウや施術について勉強は必ず必要となります。

ただし資格があるとお客に安心感を与えられる

資格の有無はお客様が安心して施術を任せられるかの要素の1つです。
資格があれば勉強して取得したことがわかるので、お客様も安心できます。
例えば、一般社団法人日本エステティック協会が発行している資格として以下のようなものがあります。

• AJESTHE認定エステティシャン
• AJESTHE認定トータルエステティックアドバイザー
• AEA上級認定エステティシャン(上位資格)

上記資格以外にもフェイシャルエステと関連性の高い資格はたくさんあります。
資格は必須ではありませんが、お客様が安心できる環境作りをしたいのであれば取得を検討しましょう。

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開業する際に必要なもの

フェイシャルエステを自宅で開業するときは、以下のようなものを用意しましょう。

• エステ機器
• タオルなどの備品
• 電化製品
• メニュー表
• 看板
• チラシ
• ベッドなどの家具

それでは説明していきます。

エステ機器

フェイシャルエステの施術には専用のエステ機器が必要となります。
エステ機器には以下のようなものがあります。

• イオン導入美顔器
• 超音波美顔器
• ラジオ波美顔器
• EMS
• エレクトロポレーション

エステ機器のなかには複数の機能を兼ね備えた複合機もあるので、施術メニューを広げたい方にはおすすめです。
またエステ機器は本格的な業務用から手軽な家庭用まであるため、予算に合わせて選ぶようにしましょう。

タオルなどの備品

フェイシャルエステでは、お客様の顔を拭くためのフェイシャルタオルや化粧品、カウンセリングシートなどの備品を用意する必要があります。
ほかにも柔らかい刷毛やガラスボウル、鶴首スポイト、拭き取り用スポンジなどの備品も用意しないといけません。
とくにタオルやシーツなどお客様が直接触れるものは、品質の良い備品にすることが大切です。
限られた予算のなかで備品の価格をリストアップして最適なものを選びましょう。

必要に応じて電化製品も

フェイシャルエステの施術では蒸しタオルを用意するために電子レンジを用意することもあります。
ほかにも清潔な空間を保つために空気清浄機や加湿器なども重要な電化製品です。
髪の毛を乾かすときには専用のドライヤーも必要となるでしょう。
お客様に最高の施術をするためにはどんな電化製品が必要になるかを考えて用意しましょう。

メニュー表

お客様が施術メニューを選べるようにメニュー表の用意も欠かせません。
メニュー表を作るときはお客様がどれを選べばいいのか迷わないよう自信を持っておすすめできるメニューを1個〜3個ほど用意すると良いでしょう。
また主力メニューの魅力が伝わる説明を加えれば、お客様も納得したうえで選ぶことができます。
メニュー名だけでは施術内容が伝わりにくいこともあるので、どのような効果や作用があるのかもしっかり説明しておきましょう。

看板

店前や街中でエステを宣伝するときは看板の用意も必要です。
お客様の興味や関心を引く看板を作るときは、以下のような点をチェックしてみてください。

• お店のコンセプトや雰囲気が伝わる
• 写真を使う
• 営業日時や場所を案内する

エステサロンをはじめお店の開業時にはコンセプトの決定が必要となるので、どのようなターゲットに向けてサービスを提供しているのかを伝えられる看板が最適です。
また施術内容や店内の写真を使うことでお客様の理解を広げることができます。
さらに看板を街中で展開することがあれば、お店の営業日時や場所を正確に伝えるようにしましょう。

チラシ

最近ではSNSの普及からインターネット上の宣伝が主流となっていますが、近隣で宣伝するときはチラシが有効です。
理由としては、チラシで近くにエステサロンが開業したことを知ると遠方のお客様より足を運びやすいからです。
SNSは集客に向いていますが、近くに住んでいないと訪ねることが難しいデメリットがあります。
チラシを配るときは近隣マンションやアパートなど多くのポストがまとめられている場所が効率的です。

ベッドなどの家具

フェイシャルエステの施術はお客様に寝転んでもらう必要があるので、ベッドが必要となります。
ほかにも待ち合い場所のソファやカウンセリング用の椅子などの家具もあると便利です。
注意点としておしゃれな家具を選ぶと価格が高くなってしまうため、予算内でおさめられるものを選びましょう。

資格は必須ではないが開業届は必要

フェイシャルエステの開業では資格を必要としませんが、開業届の提出は必要です。
こちらでは個人事業主と法人に分けて提出方法を紹介します。

個人事業主の場合

個人事業主の場合は法人よりも手続きは少なく、開業した日から1ヶ月以内に「個人事業の開業届出(開業届出書)」を税務署へ提出すれば完了となります。
個人事業主が開業届を提出すると青色申告の申請や屋号を使った銀行口座の作成、個人事業主向けの共済への加入ができます。
とくに青色申告は最大65万円の特別控除を受けられるため、税金の負担をおさえたいときには最適です。
これまで企業に勤めていたなら年金の種別変更や税金関係を切り替える必要もあるので、忘れずに手続きをしておきましょう。

法人の場合

エステサロンを開業して一定額以上の収益を見込めるのであれば法人化することをおすすめします。
法人化の目安は、事業所得が年間500万円を超えているかどうかです。
事業所得とは売上から経費を引いた金額のことです。
個人事業者から法人化するには各種書類(設立届出など)を税務署・税事務所・市区町村役場へ提出しなければいけません。
必要な書類は自治体によって変わるので、役所で確認が必要です。
ほかにも所有している美容機器を個人から法人に売却する手続きも必要となるので、自分だけで対応できないときは税理士と相談しながら進めると良いでしょう。

フェイシャルエステを自宅で開業する際の流れは?

フェイシャルエステを自宅で開業するときは、流れと注意点を理解しておくことが大切です。
こちらでは開業後スムーズに運営を続けていくためのノウハウを説明していくので、ぜひ参考にご覧ください。

開業までの流れ

フェイシャルエステを自宅で開業するときは、以下の流れで進めていきます。

• エステのコンセプトを決める
• メニューを決める
• 設備と備品を準備
• 集客方法を考える
• 売上目標を決める
• 必要な技術を身につける
• トラブル発生時の対応方法を考える

それでは順番に説明します。

エステのコンセプトを決める

エステサロンではコンセプトを決定することで方向性を固めていきます。
コンセプトを決めずに開業をしてしまうと方向性を見失ってしまうので、経営がうまくいかない原因となってしまいます。
開業場所や施術メニュー、機材、ターゲットなどを細かく設定し、ほかのエステサロンにはない強みから差別化していきましょう。

具体例として、以下のようなコンセプトを参考に開業を考えているエステサロンを明確にしてください。

• コンセプト:ハワイアンな空間を演出し、日頃の疲れを癒してバカンスに来たかのようなエステサロン
• 開業場所:自宅
• 施術メニュー:美肌効果の高いコース、定期的なメンテナンスコース、疲れを癒すデトックスコース
• 機材:イオン導入美顔器、超音波美顔器
• ターゲット:20代〜30代女性(主婦層)

メニューを決める

コンセプトが明確になれば具体的な施術メニューを決めていきます。
施術内容によって必要な機材や備品も異なるので、先にメニューを決定することが大切です。
フェイシャルエステには以下のような種類があるので、施術メニューを決めるときの参考としてご覧ください。

• フェイシャルアロママッサージ
• リフトアップトリートメント
• スリミングフェイシャル
• フェイシャルホットストーン
• フェイシャルリンパマッサージ
• ピーリング
• イオン導入

設備と備品を準備

フェイシャルエステの施術メニューを決めたら、必要となる設備と備品をそろえていきます。
エステサロンでは開業時に以下のようなものが必要となります。

• 施術ベッド
• エステ機器
• タオル
• パソコン
• キャビネット
• 化粧品・オイル
• 家具

上記のような設備と備品以外にも衛生面を考慮した備品や消耗品も必要です。
まずは何が必要なのかをリストアップし、予算を考えて準備するようにしましょう。

集客方法を考える

多くのお客様に来店してもらうためには集客方法を考えなくてはいけません。
友人や知り合いのつながりだけでは集客に限界があるので、売上を伸ばすことは難しくなります。
代表的な集客方法として、SNSやWebサイト、クーポンサイトなどがあります。
SNSは若い世代を中心に需要があるので、エステサロンの情報を投稿すればフォロワーを増やして集客へとつなげられるでしょう。
ほかにもエステサロンの公式サイトを作ったりクーポンサイトに掲載したりすれば、ユーザーに知ってもらうきっかけ作りとなります。
一度に多くの集客方法を試すと管理ができなくなるので、空いた時間に継続できそうなものを選んでみましょう。

売上目標を決める

フェイシャルエステの開業を成功させるには、明確な売上目標を決めることが大切です。
売上目標を決めるときは、毎月支払う経費から計算します。
例えば毎月の売上目標が50万の場合、20日の稼働なら1日25,000円の売上が必要となります。
25,000円の売上に近づけるためにはどれくらいの人数と施術が必要になるのかを計算し、細かな計算をしておくと目標を達成しやすくなるでしょう。

必要な技術を身につける

エステサロンの開業に資格は必要ありませんが、技術がなければ適切な施術をすることはできません。
エステサロンの技術には以下のようなものがあります。

• エステティックスキル
• カウンセリングスキル
• 接客スキル

エステティックスキルは肌や身体の仕組みを理解し、確かな知識のもと技術を身につけていくものです。
次にカウンセリングスキルはお客様が抱える悩みに寄り添い、解決のための提案をするために必要となります。
最後に接客スキルはお客様とのコミュニケーション技術や正しい言葉遣いを理解するためのものとなっています。
上記のようなスキルはどれもエステサロンの運営に欠かせないものなので、ぜひスクールや講習から習得してみてください。

トラブル発生時の対応方法を考える

エステサロンを運営していると何らかのトラブルが発生することもあるでしょう。
例えば施術者への不満や肌トラブルなどお客様が不快に感じてしまう恐れもあります。
このようなトラブルを避けるためにも確かな経験を積み、施術中のお客様の反応も見逃さないようにしなくてはいけません。
ほかにも事前のカウンセリングからお客様の肌や健康状態をチェックし、施術に影響を及ぼさないかを確認することも大切です。
トラブルはエステサロンのマイナス評価になってしまうこともあるので、豊富な知識とカウンセリングを徹底するようにしておきましょう。

開業する前に注意すべき点

フェイシャルエステを自宅で開業するときは以下のポイントに気をつけてください。

• コンセプトは明確にする
• メニューはわかりやすく作る
• 設備・備品の費用は抑えたほうが良い
• 生き残るには集客方法が必要不可欠
• 経費と利益から売上目標を出す
• 愛されるエステを目指すこと

それでは順番に解説します。

コンセプトは明確にする

エステサロンの開業で成功するためにはコンセプトを明確にすることが大切です。
コンセプトがなければどんなターゲットにどのようなサービスを提供すればいいのかわからないので、結果的に経営も難しくなってしまいます。
具体的なコンセプトを決めるときは、開業場所(自宅)や施術メニュー、機器、ターゲットを細かくまとめてみましょう。

メニューはわかりやすく作る

メニューはなるべくシンプルでわかりやすく作成することをおすすめします。
多くのメニューがあると何を選べばいいのかわからなくなってしまうので、お客様が迷ってしまう原因となります。
おすすめの施術メニューは1つ〜3つ程度にしておき、具体的な施術内容を記載して魅力をアピールしましょう。

設備・備品の費用は抑えたほうが良い

エステサロンの開業で設備や備品にお金をかけすぎることはNGです。
こだわりを持つことは大切ですが、はじめは売上が少ないので経営が大変となります。
初期費用が高くなると経営だけでなく生活にも支障が出てしまいます。
まずは予算を決定して設備と備品の費用をおさえられるように工夫しましょう。

生き残るには集客方法が必要不可欠

現在エステサロンは全国に多数あるため、お客様をお店まで誘導するために集客を意識しなければいけません。
待っていれば自然と来店してもらえるほど経営は簡単ではないので、どんな集客方法を取り入れるべきか考える必要があります。
主な集客方法として以下のようなものがあります。

• SNS
• エステサロンの公式Webサイト
• クーポンサイト
• チラシ

SNSやWebサイトはコストがかからないので、宣伝費用をおさえたい方にはおすすめです。
もし集客に時間を取れないときにはチラシやクーポンサイトを使ってみると良いでしょう。
集客方法を試しながらお客様を獲得するために改善を繰り返していきましょう。

経費と利益から売上目標を出す

エステサロンを運営していくうえで毎月の経費と利益から売上目標を立てることが大切です。
経費には自宅の家賃や光熱費、消耗品、広告費などが含まれます。
こちらの経費から利益を引いた金額が収益となるため、売上目標に近づけるためにはどのような施策が必要なのかを考えなくてはいけません。
例えば経費をおさえたいなら、消費電力の少ない機器を導入したりSNSやWebサイトの運営でコスト削減をしたりなどがおすすめです。
売上を上げたいなら客単価を上げてみるのも良いでしょう。

愛されるエステを目指すこと

エステサロンを経営するうえで一番重要なことは、お客様の一人一人と寄り添うことです。
お客様によって悩みは違うので、コミュニケーションを取りながら信頼関係を築くことが大切です。
また季節や年齢、体調によってもお客様の悩みは変化するため、どのような施術メニューが良いのかを提案するために知識やノウハウも必要となるでしょう。
このような取り組みを続けることで愛されるエステサロンになり、一度だけでなく何度もリピートしてくれるお客様の獲得にもつながっていきます。

自宅でフェイシャルエステを開業する場合にかかる費用はどれぐらい?

自宅でフェイシャルエステを開業するときは、どれくらいの費用がかかるのかも理解しておかなくてはいけません。
こちらでは備品類をはじめ、エステ機器や広告費などの目安金額について解説していきます。
開業前にどれくらいの予算を用意しなければいけないかを理解できるので、ぜひ参考にご覧ください。

備品類は10~30万円前後

フェイシャルエステのサービス提供に必要な備品は10〜30万前後で揃えられます。
主な内訳は以下の通りです。

• ベッド:5万円〜10万円
• タオルキャビネット:1万円〜2万円
• その他家具:5万円〜10万円
• 消耗品(タオル、スリッパ、化粧品など):1万円〜2万円

エステ機器はピンキリ

エステ機器は業務用か家庭用かによって価格はピンキリです。
高性能のエステ機器は100万円以上する製品もあるため、購入の際は予算と相談しなければいけません。
フェイシャルエステであれば美顔機能とスチーム機能があれば問題なく施術できます。
もし「価格が高いけど使いたいエステ機器がある」という方は、リースやレンタルができる製品を選ぶと良いでしょう。

広告費は数万から100万円

開業後は集客のために広告費が必要となります。
広告費は宣伝媒体によって価格が大きく変わるため、予算に合わせて選ぶことが大切です。
例えばホットペッパービューティーなら1ヶ月2.5万円から掲載が可能です。
はじめに多くの新規顧客を獲得したいなら、100万円前後の広告費を見積もっておきましょう。
費用を少しでもおさえたいなら、SNSやWebサイトから情報を地道に発信することをおすすめします。

内装費用がなければトータル50~100円ほど

自宅でフェイシャルサロンを開業する場合、内装費用がなければ合計50〜100万円程度の費用でおさまります。
内装のリフォーム費用は物件の広さや大きさによって異なりますが、20坪程度なら100万円〜300万円程度が相場です。
しかし備品やエステ機器だけの用意で済むなら内装費用は必要ありません。
はじめはなるべく出費をおさえたいという方は、売上が安定したタイミングで内装を変更するようにしましょう。

フェイシャルエステを自宅で開業する際の資金調達方法

フェイシャルエステを自宅で開業するときは資金調達をする必要があります。
エステ機器や備品など揃えなければいけない物も多いので、資金は多いほど経営も安心できるでしょう。
こちらではエステサロンの資金調達方法について詳しく紹介します。

貯蓄でまかなえるのがベスト

資金調達を考える前に貯蓄があるなら自己資本として使うことをおすすめします。
借入や出資、融資などはいくつかの条件が設けられているため、状況によってはハードルが高くなる恐れがあります。
また金利負担もなく資金調達先とトラブルになる心配もありません。
フェイシャルエステを開業しようと考えている方は、自身の貯蓄を資金としてまかなえないかをチェックしてみましょう。

家族や友人などに支援してもらう

家族や友人から支援として資金調達をする方法もあります。
身内であれば借入の審査も必要ないので、資金調達のハードルは低いです。
しかし開業後に事業がうまくいかなければお金を返済することが難しくなるため、大切な人との関係性が悪くなる恐れがあります。
そのため出資をしてもらうときはトラブルを避けるために身内であっても契約書を作成しておくことをおすすめします。

クラウドファンディング・融資・借入なども

貯蓄や身内の借入が難しい場合は、クラウドファンディングや金融機関からの融資・借入をして資金調達が必要です。
まずクラウドファンディングとは、インターネットを通じて事業展開の支援をしてもらうサービスです。
最近ではテレビ番組やCMからクラウドファンディングが認知されるようになり、多くの方が資金調達として使っています。
ほかには銀行や信用金庫から返済を前提に融資や借入を受ける方法もあります。
なかには「制度融資」という資金調達方法があり、こちらであれば信用保証協会が信用保証を付けてくれるので借入がしやすくなっています。
注意点として、融資や借入には具体的な事業計画や自己資金が必要となっているので準備を済ませておきましょう。

【まとめ】

自宅でフェイシャルエステを開業する場合、資格は必須ではありませんが、あったほうがお客に安心感を与えられます。開業までに届出を出したり、必要なものや資金を集めたりとやることは山ほどあるので、計画的に進めて予定通りにオープンできるようにしましょう。

エステ機器にはさまざまな種類があり、目指すサロンによって購入する機器は変わってきます。サロンのコンセプトに沿った正しい機器の選定が重要と言えるでしょう。また、保証やアフターフォローの有無は、その後のサロンの運営に大きく関わります。

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