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脱毛エステサロンを開業したい!費用・資格など必要なものは事前に知っておくべきこととは

脱毛エステサロンを開業するために費用はいくら必要なのか、資格は必須なのかなど、気になることは多数あるはずです。今回は脱毛エステサロンの開業に必要な費用や資格について、ワールドジャパン株式会社の野村が詳しく解説します。慌てて準備することのないよう、事前に知識を身につけておきましょう!

脱毛エステサロンを開業する前に知っておくべき4つのポイント

脱毛エステサロンを開業するときは、まず事前に以下の4つのポイントをおさえておきましょう。

1. 開業するために必要な資金
2. 民間資格をとるのかどうか
3. 導入する脱毛器の種類
4. 資金の調達方法

それでは順番に説明していきます。

1.開業するために必要な資金

脱毛エステサロンをはじめ開業をするためには資金確保が必要です。
とくにエステサロンでは店舗だけでなく機械や備品、消耗品、運転資金など用意すべきものがたくさんあります。
脱毛サロンに必要な開業資金は最低200万円程度といわれています。
それぞれの資金について詳しく説明するので、ぜひ参考にご覧ください。

店舗代・内装工事費

まずは脱毛サロンの施術をするために店舗を用意しなければいけません。
自宅でサロンを開くなら内装工事費のみで済みますが、場所を用意できないときは店舗代が別途必要です。
はじめは小規模のスタートとなるので、店舗が必要であれば10万円以下の賃料がおすすめです。
最近では日単位で部屋をレンタルできるところも多いので、少しでも安く済ませたい方は営業日のみ借りる方法も良いでしょう。

脱毛エステ機器代

次に施術をする脱毛エステ機器を用意する必要があります。
脱毛エステ機器は購入すると1台200万円〜500万円程度かかるので、エステの売上が軌道に乗るまではリースやレンタル契約がおすすめです。
レンタルなら月々4万円程度で利用できるため、大きな赤字原因になることはありません。
もし開業前に十分な資金調達ができているのであれば、購入してランニングコストをおさえることができます。

備品代

エステサロンにはベッドやリネン、椅子などの備品も購入が必要です。
備品はこだわりをもって選んでしまうと高くなってしまうので、ある程度予算を考えてから購入しなければいけません。
少しでも安く備品をそろえたいのであれば、中古家具を取り扱っている店舗やフリマアプリで購入することをおすすめします。
メルカリやラクマなら交渉によって商品を値引きできるため、気になった備品があれば積極的に相談してみましょう。

消耗品費

脱毛サロンではジェルや使い捨てショーツ、コットンなどの消耗品も揃えなくてはいけません。
消耗品は数千円程度で購入できるため、1回の施術費用から多く回収したいなら安いものを選びましょう。
しかし安価過ぎる消耗品は施術に問題が起きることもあるので、脱毛に最適な商品かどうかチェックが必要です。

運転資金

運転資金とは、営業をするうえで必要な経費を指します。
例えば家賃や脱毛エステ機器のレンタル代、電気代、消耗品など継続的に発生するお金です。
開業をはじめたばかりのときは利益率が低いため、売上が出ないことを想定して資金繰りを調整しなければいけません。
開業前には売上が出なくても半年間は運営できるほどの資金は最低限確保しておきましょう。

2.民間資格をとるのかどうか

前提として、脱毛エステサロンの開業には国家資格や特別な免許は必要ありません。
医療脱毛に指定されているレーザー脱毛やニードル脱毛は資格が必要ですが、光脱毛の施術のみであれば資格は必要ありません。
しかし民間資格があれば、脱毛に関する知識や経験を得られるだけでなくお客様の信頼性や安全性の獲得につながります。
こちらでは、脱毛エステサロンに最適な民間資格である「認定美容ライト脱毛エステティシャン」や「CPE(認定電気脱毛士)」、「日本ブラジリアンワックス協会『認定講師』」について詳しく解説していきます。

認定美容ライト脱毛エステティシャン

日本エステティック振興協議会は、お客様の安全と安心を確保する取り組みとして認定美容ライト脱毛技術者講習会を開催しています。
講習会終了後の合否判定試験に合格すると、JEPAの「認定美容ライト脱毛エステティシャン」資格を受け取れます。
講習内容は美容ライト脱毛理論や実務、関連法規などとなっており、知識だけでなく実践的な技術も習得可能です。
こちらの講習会は全国的に開催されているため、地方に在住の方でも受講できます。

CPE(認定電気脱毛士)

CPEとは、電気脱毛士のクオリティを管理するAEA(米国電気脱毛協会)が推奨する優秀な電気脱毛士である証となる資格です。
CPE認定試験を受験するには、以下のいずれかの基準を満たしている必要があります。

• 電気脱毛実務経験1年以上、かつ実務時間600時間以上を有し、CPE予備試験(実技)に合格した者
• CPE認定資格失効後5年以内に該当する者
• アメリカの電気脱毛ライセンス(州の免許)を取得後1年以上の実務経験を持つ者
• CPE取得者(更新を目的とした者)

初回申込年度から5年目までは1回11,000円で予備試験の再受験ができます。
CPE資格を保有していれば国内だけでなく世界に通用する電気脱毛士として活躍できるので、仕事の幅を広げたい方にはおすすめです。

日本ブラジリアンワックス協会『認定講師』

正しい知識とサロン技術を学べる日本ブラジリアンワックス協会では、認定講師になるための資格を得られます。
入会資格にはJBWA認定校で一定の教育と指導を受ける必要があるので、JBWA認定講師コースの受講が必要です。
最終日に認定試験を受けて80点以上で合格となっているため、資格を取得しておけばエステサロンの講師としても活躍できます。
ワンランク上のエステティシャンを目指したい方にはおすすめです。

3.導入する脱毛エステ機器の種類

脱毛エステサロンを開業するなら脱毛エステ機器選びも重要なポイントです。
脱毛エステ機器は主に「フラッシュ」と「レーザー」の2種類があり、それぞれ波長や出力パワーが異なります。
一般的に肌へのダメージが少ない機器がフラッシュ、ムダ毛処理効果を感じやすい機器がレーザーとなっています。
業務用脱毛エステ機器なら家庭用よりも高い性能があるので、本格的な施術をはじめたいならリースやレンタルで契約してみましょう。

4.脱毛エステサロン開業資金の調達方法

脱毛エステサロンに必要な資金をどのように調達するのかは重要な課題です。
代表的な資金調達方法には以下のようなものがあります。

• 貯金
• 金融機関
• 制度融資

それでは順番に説明します。

貯金

最もシンプルな方法が開業前に貯金をしておくことです。
脱毛エステサロンの開業には最低でも200万円は必要なので、コツコツ貯金をすれば1〜3年程度でお金は集まるでしょう。
まずは1ヶ月に2〜5万円程度を貯金し、早く開業したいなら貯金額を徐々に上げていくことをおすすめします。
あまり無理な貯金をすると生活が苦しくなってしまうので、節約や自炊などをしてやりくりするようにしましょう。

金融機関から借りる

すぐにでも開業をしたいときは金融機関から借りることをおすすめします。
しかし開業当初は売上も安定しないため、無理な借入をすると返済で生活が厳しくなります。
そのため開業資金の全額を借りるのではなく、半分は貯金額を使って残り半分を借りると良いでしょう。

制度融資を利用する

開業を手助けするために銀行や日本政策金融公庫から制度融資を利用することもできます。
銀行の場合は実績がない状態で融資を受けることが難しいため、自治体が保証人となる制度融資がおすすめです。
創業融資を受けるには信用情報や自己資金額、創業計画書が必要となるため事前に用意を済ませておきましょう。

脱毛エステサロンを開業したい!どんな流れで進めるの?

スムーズにエステサロンを開業するには流れを理解しておくことも大切です。
こちらでは、開業までの一般的な流れから注意すべきポイントまで詳しく解説します。
開業後の不安をなくすためにもぜひご覧ください。

開業までの一般的な流れ

エステサロンを開業するときは、以下のような流れとなります。

1. 事業計画書の作成
2. 内装業者を探す
3. 融資の手続き
4. 内装工事・備品、機器の設置
5. 広告活動
6. 税務署等に届出を出す
7. 開業

それでは順番に説明します。

1.事業計画書の作成

まずは開業をはじめる脱毛サロンの事業計画書を作成しましょう。
事業計画書とは、お店の強みやコンセプト、必要資金、施術内容などの方向性をまとめるための指標です。
計画を立てずに開業をしてしまうと途中で大きなトラブルや問題点が発生する恐れがあります。
また銀行や日本政策金融公庫から制度融資を受けるためには方向性をしっかり伝える必要があります。
日本政策金融公庫の公式サイトにも「創業計画書記入例」というPDFが用意されているので、ダウンロードして実際に項目へ記入してみましょう。

2.内装業者を探す

自宅や部屋を借りて脱毛エステサロンを開業するなら内装を変えてオシャレな空間を演出することが大切です。
しかし自分で内装を変えるには手間と時間がかかってしまうので、専門の内装業者を探すことをおすすめします。
内装工事は坪単価で約15〜35万円程度となっているため、20坪なら約300〜700万円で施工してくれます。
使用する建材や施工方法、設備状況によって費用は大きく変化するので、予算と相談しながら決めるようにしましょう。

3.融資の手続き

次に資金確保をするために銀行や日本政策金融公庫への融資手続きを行いましょう。
融資を受けるには、前述で説明した事業計画書や信用情報、自己資金額などを提示する必要があります。
日本政策金融公庫なら無担保かつ保証人なしで融資を受けられる可能性が高いので、準備を済ませて手続きを行いましょう。

4.内装工事・備品、機器の設置

これまでの手続きを終えたら、いよいよ店内の内装工事をはじめていきます。
内装工事は業者にお店のコンセプトや雰囲気をうまく伝えて反映してもらうことが大切です。
工事が終了次第、施術に必要な備品や機器を店内へ設置して完成となります。
全ての設置が完了したら実際にお客様目線で使い、問題がないか最終的なチェックをしてみましょう。

5.広告活動

お店を作り終えた後は、お客様を集めるために広告活動を実施します。
チラシやホームページ、SNSなどを活用することによって多くの集客効果を期待できます。
とくにSNSは誰でも無料ではじめられるため、軌道に乗れば高い集客効果があります。
広告作成を業者に依頼する場合は別途費用が発生するので、どれくらいの規模で行うのかを事前に決めておきましょう。

6.税務署等に届出を出す

脱毛サロンの開業には「開業届」を税務署に提出する必要があります。
開業届は国税庁の公式サイトからダウンロードできるため、プリントアウトして記載項目へ記入してください。
また脱毛サロンは脱毛器によってお客様が火傷をしてしまう恐れがあるので、トラブルを避けるために「賠償保険」に入っておくことをおすすめします。
さらに税の優遇を受けたいのであれば、確定申告の際に「青色申告承認申請書」の提出も忘れないようにしましょう。

7.開業

開業をスタートできたら、まずは目標を立てて先を見た経営をすることが大切です。
脱毛エステサロンはお客様に利用してもらうことでようやく売上となるため、どうすれば来店してもらうことができるのかを考えて行動しなくてはいけません。
競合エステにはない強みやコンセプトは何か、最適な集客方法を実践できているかなど改善と実行を繰り返していくことが成功の鍵となります。
数字だけを見るのではなく、脱毛サービスをどんな人に提供してどのような影響を与えたいのかビジョンを明確にしていきましょう。

開業までに注意すべきポイント

脱毛エステサロンを開業するためには、注意しておくべきポイントがいくつかあります。
こちらでは開業前に見逃しがちなポイントを紹介するので、ぜひチェックしておいてください。

コンセプトは事業計画の段階で決める

お店の主軸となるコンセプト決めは事業計画の段階ですることが大切です。
開業後にコンセプトを決めてしまうと方向性にブレが生じてしまうので、どんなお客様をターゲットにしているのかわかりづらくなってしまいます。
はじめにエステのコンセプトを明確にしておけばブレをなくして事業を進めることができます。
来店してほしいターゲットやエステサロンの理念などを決め、目標に向かった経営ができるようにコンセプトを作っておきましょう。

物件は理想だけでなく固定費も頭に入れる

お店で開業するときは理想だけでなく固定費が高額にならないよう注意が必要です。
固定費が高ければ売上よりも支払いが多くなってしまうので、結果的に赤字が続くことになります。
開業したての頃は売上も安定しづらいため、無理せず続けていける程度の固定費におさえておくことが大切です。
脱毛エステサロンはそこまで大きな広さを必要としないので、はじめのうちは小さくて固定費の安い物件を選びましょう。

必要な手続きは漏れなく済ませる

脱毛エステサロンの開業では、税金関係の手続きが中心となります。
例えば税務署の「個人事業の開廃業等届出書」や税の優遇を受けられる「青色申告承認申請書」などの提出が必要です。
また都道府県税事務所や市町村へ「個人事業開始申告書」の提出も大切です。
開業後に手続きをすると余裕がなくなってしまうので、必ず準備の段階で済ませておくようにしましょう。

脱毛サロンの開業前に導入するべき決済方法は?

脱毛エステサロンを開業するときは、どのような決済方法を取り入れるかも大切なポイントです。
最近ではさまざまな決済方法が増えているため、現金を持ち歩かないお客様も増えています。
こちらではサロンに導入すべき決済方法について詳しく解説していきます。

クレジットカード決算・スマホ決算はマスト

定番な決済方法として、クレジットカードとスマホ決済は必要不可欠です。
どちらも高額なお金を持ち歩く必要がないので、お客様が高いメニューに手を出しやすくなります。
また支払い時の手間もなくなるため、決済をスピーディに終わらせたい方にも最適です。
スマホ決済であればスマホやタブレットなどの端末から決済でき、受付もスムーズなので従業員に任せることができます。
決済方法に融通が利くお店は便利なので、お客様からリピートしたくなる要素の1つとなります。
新しい決済方法を取り入れることが面倒に感じるかもしれませんが、一度はじめれば難しくはないのでぜひ検討してみてください。

様々な決済方法を入れるメリット

脱毛エステサロンにさまざまな決済方法を取り入れると、以下のようなメリットを得られます。

• 集客の強みになる
• 信頼感がアップ
• 客単価が上がる

それでは順番に説明します。

集客の強みになる

お客様の多くはお店を利用する前にどのような決済方法があるのかをチェックしている傾向にあります。
なかには自分が求めている決済方法がなかったのでほかのお店を選んだという人もいるでしょう。
そのためクレジットカードやスマホなどの決済があるだけで見込み客を獲得して高い集客効果を期待できます。

信頼感がアップ

クレジットカードやスマホなどの決済方法があれば、個人サロンでもプロ意識の高さを評価されお客様からの信頼感がアップします。
信頼感が高ければ一度だけの利用ではなくリピートにもつながるため、お店の売上向上にもつながります。
エステサロンをはじめサービスを提供する仕事はお客様との信頼関係が重要となるので、見込み客を見逃さないようにさまざまな決済方法を取り入れてみましょう。

客単価が上がる

さまざまな決済方法を取り入れているエステサロンは高いメニューにも手を出しやすくなるので、結果的に客単価を上げることにつながります。
利益率が高ければ黒字にもつなげられるため、経営も安定した状態を維持できます。
経営が右肩上がりになれば部屋数を増やしたりベッド数を増やしたりさらなる売上を作ることができるので、幅広い決済方法は大きなメリットです。

クレジットカード決済のおすすめの会社

個人や自宅のエステサロンはクレジットカード会社の審査に厳しい傾向にあります。
決済時に何らかのトラブルからカード会社も被害対象になることがあるので、実績が少ないお店の審査は通りづらくなっています。
そんなときにおすすめな方法がクレジット決済代行業者への依頼です。
クレジット決済代行業者とは、審査に通りづらい個人や企業のために決済手続きをしてくれる業者のことです。
しかし代行業者のなかには悪質な業者もいるので、信頼性の高いところに依頼することが大切です。
それではクレジットカードやスマホ決済におすすめの代行会社について詳しく紹介していきます。

Square(スクエア)、Coiney(コイニー)、楽天スマートペイ

エステサロン向けの代行業者サービスとしてSquare(スクエア)やCoiney(コイニー)、楽天スマートペイがおすすめです。
こちらの業者は個人サロンや自宅サロンなど開業したてでも審査が通りやすいことで有名です。
3つの代行業者は初期費用・月額無料で導入できるので、初期費用をおさえて利用できます。
契約から導入まで約10日程度となっているため、開業をしてすぐに取り入れることができます。
どこの代行業者を選べばよいかわからないときは、紹介した会社との契約を検討してみてください。

スマホ決済のおすすめの会社

最近ではお金やカードを持ち歩かずにスマホ決済をする人も増えています。
スマホ決済なら財布やバッグを必要としないので、持ち歩きの邪魔にならないメリットがあります。
またクレジットカード決済よりも導入する敷居が低いため、規模の小さいお店でも取り入れやすいです。
こちらではスマホ決済におすすめの会社を3つ紹介するのでぜひ参考にご覧ください。

Square、AirPAY、STORES

スマホ決済におすすめの会社はSquare、AirPAY、STORESの3つです。
こちらの会社に共通しているポイントには以下のようなものがあります。

• 初期導入コストが無料
• 売上に応じて手数料が安くなる
• 入金までが早い

おすすめの会社はどれも初期費用や月額料金がかからないため、無駄な出費が発生する心配もありません。
また売上額に合わせて手数料が安くなるので、固定料金はかからずお得となっています。
さらに入金までのスピードも早いので固定費の支払いが遅れる心配もありません。
注意点としてJCB、Diners Club、Discoverカードでは脱毛や痩身、豊胸は取り扱い禁止商材となっているため、契約しているカード会社によっては利用できないことをお客様に伝えておきましょう。

脱毛サロン開業時の集客方法

脱毛エステサロンの開業にあたり、お客様がお店に足を運んでくれなければ経営はすぐに傾いてしまいます。そこで脱毛エステサロンの集客方法についてのポイントをお伝えします。

チラシを配ったり、掲示する

新しく出来た脱毛エステサロンには、遠くのお客様は来店されにくいため、まずは開業する脱毛エステサロンの地域の方に通っていただけるよう、エリアを絞ってチラシを配布しましょう。

チラシを作成・配布したり、近所のコミュニティスペースなどに掲示を依頼する

チラシは、ポスティングをしたり、新聞に折り込むなどを行い、地域住民の方の目に止まるように配りましょう。近隣からの集客に繋がり、通いやすさからもリピート契約に繋がりやすいです。また、大きく目立つポスターを作成し、近所のコミュニティスペースに掲示させてもらうのも一つの集客方法としてオススメです。

お店のホームページやブログを作る

店舗の雰囲気や情報を詳しく伝えられるツールとして、ホームページの制作を検討しましょう。お客様が脱毛エステサロンをインターネットで検索した時、エステサロンのホームページが表示されるだけで「流行りのサロン」だと見込んでもらえます。
また、スタッフブログ等を常に更新していけば、新しい情報を常に更新しているサロンとして、信頼性アップにもつながります。

チラシでは伝えきれない店舗の魅力を伝えられる

ホームページの開設には、初期費用がかかる場合があります。しかし、チラシだけでは限られた情報しか伝えられませんので、チラシを見たお客様がもっとこの脱毛エステサロンの情報を知りたいとネットで検索した時にホームページがあると、チラシより多くの店舗の魅力を伝えられますので集客に繋がりやすくなります。

エステサロン検索サイトに登録する

ホームページの開設まで予算が回らない場合は、エステサロン検索サイトを利用しましょう。
検索サイトの中には無料で利用できるところもありますので、インターネット検索をした方へのアプローチを逃すことがありません。また、多くのエステサロン検索サイトでは予約機能が備わっているので、ホームページを持たなくてもインターネットからの予約をとることができます。

ホットペッパービューティーやEPARK楽天ビューティーなどを利用する。

中でもオススメのエステサロン検索サイトは、ホットペッパービューティー・EPARK・楽天ビューティーがあげられます。
こういったエステサロン検索サイトは地域・条件・メニューを絞って検索したうえで表示されるため、脱毛エステサロンに通いたいという希望を持った方の集客を得やすいのでオススメです。

SNSを開設する

ターゲットの年齢層が20・30・40代のお客様である脱毛エステサロンなら、脱毛エステサロン公式のSNS開設はマストです。
ほとんどのSNSはアカウント作成が無料で、簡単に情報を発信していきますので、積極的に取り入れましょう。
SNSを使っている多くの人に、自身の投稿を見てもらえるため、集客のチャンスが増えます。

InstagramやTwitterに登録して、サロンがOPENすることをお知らせする

中でもオススメのSNSは、InstagramとTwitterです。
Instagramは画像投稿がメインのSNSなので、お店の雰囲気やメニュー・取り扱いマシンなどを視覚的に伝えやすく、お客様に脱毛エステサロンということを強く印象付けることができます。
Twitterはリアルタイムの情報発信に長けているSNSですので、オープンの数日前~当日、キャンペーンのご案内などを発信するのに向いています。

脱毛サロン開業におすすめの業務用脱毛機

業務用脱毛機 アクア(AQUA)
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特徴: 痛みを最大限に緩和する連射式でデリケートなお肌や、ひげ・キッズ脱毛などにもアプローチ。ムラのない安定した出力で安心の日本製。
脱毛方式: 改良型SHR方式
機能: 脱毛、ひげ、ジュニア脱毛、シワ・シミ・そばかす・くすみ美白、若返り・    たるみ・ハリ・引き締め、赤ら顔、毛穴引き締め、アクネ、バスト(9種類のトリートメント機能)
仕様: W55×D65×H30cm
重量: 約23㎏

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【まとめ】

脱毛サロンを開業するにあたり、資格は必須ではありません。しかし、資格があったほうがお客さんは安心して通えます。集客や売上のことを考えると取得しておいたほうが良いため、資金だけでなく資格の取得も早い段階で視野に入れておきましょう。また、お客様が利用しやすいように最新の決算システムを導入するなどして、集客へ繋げていきましょう!

エステ機器にはさまざまな種類があり、目指すサロンによって購入する機器は変わってきます。サロンのコンセプトに沿った正しい機器の選定が重要と言えるでしょう。また、保証やアフターフォローの有無は、その後のサロンの運営に大きく関わります。

サロン開業時は、どうやってエステ機器選びをするべきか分からないことだらけ。だからこそ、機器選びだけでなくどこから購入、またはリースするかは大変重要な問題です。ワールドジャパンでは70種類以上の美容機器の取り扱いがあり、エステサロンや治療院などへの導入実績は500社以上にのぼります。

種類が多すぎて何を基準に選べばいいか分からない、サロンの方針がはっきり決められなくて機器選びができない…エステ機器選びに悩んでいたら、どんなことでも無料で相談を受け付けているので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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